ラクガキ☆オエカキ２

さて。単なる、有名キャラの模写。
してみたよ、ってだけな話。

私は、イラストレーターでも
なんでもありません。
ただの、少しだけ絵の上手い
（自分で言う）おっさんです。

パート２です。

ジブリキャラは難しい。。。

ロボット兵。そもそも、頭の形が
歪んでるんですよね。。
私のデッサン力の無さで。

何回か、書き直したら、
少しはマシになるとは思うんですが。
どの画も、一発描き。
ラクガキですよ。

なんせ、そんなに思い入れが。。。
（何で描いた）

はい、次。

みなさんに人気の高かった、
ドーラさん。

どうでしょう。まだマシかな。
誰を描いたかは、わかるレベル！？

ドーラさん。
名言が、たくさんありますね！

一番、私もスキなのが。

名言その１
『40秒で支度しな！！』

40秒の執行猶予、もらって。
（しっこうゆうよ）
パズーは、何したかって。
飼ってる、鳩を逃がしただけ。

生き物を飼ってる、最低限の責任。
もう家に戻れないかもしれない。

40秒以内で判断して、最適な行動を
とれる。

できるでしょうか。私にも。。。

急に、40秒で支度しろって！！

アレも、アレも持って行かな。。
あ！！アレは隠さないと。。。
これ、使うかなぁ。。。
これは、いるでしょ！！

とか考えだしたらキリがない。
考えてるだけで、すぐに、
5分10分、経ちそう。

てことは。
普段から、40秒で支度する準備。
頭の中で、整理だけでもしておく。
その必要があるんでしょうね。

名言その２
『そのほうが、娘も言うことを
　聞くかもしれないねぇ、、。』

40秒に至る前。前後逆になった。
ドーラさんの独り言、ですね。

打算的に、自分に言い聞かせてる。
ようにみえて。

情に厚い、ドーラさんが、なんとか、
パズーを連れて行ってやれないか。
そう、考えた面もあると思うんです。

あんな、ペラペラな飛行船に、
食べ盛りの少年を追加で乗せるなんて。
（息子達も食べ盛りやけど）

息子達、気心の知れた機関長、
そのほかの部下。

パズーを仲間に入れるということを、
仲間に納得してもらう、
言い訳というか。それも、
考えてたように思えます。
（知らんけど）

名言３
『泣き言なんて聞きたかないね！』

ペラペラの飛行船のエンジンが、
焼きつきそうにフル稼働してる時。
ベテラン機関長が、悲鳴を上げた。

みんな、それぞれの持ち場で。
必死で頑張ってるのは、
いやってほど、分かってる。

なので、副船長的な位置づけの
この機関長を鼓舞する、
シンプルで力強いセリフ。
これ以外、無いって感じです。

名言その４
『アタシの目は誤魔化せないよ。。』

とんでもない、立ち回りや、
アクションを繰り広げたかと思えば。

一転、いざ船長として、船もろともの
針路を決めるときには。
なんか、割と高度そうな計算（そろばん）
まで弾いて。

知的な一面も持つ。
それが、この人のまた魅力でもある。

名言５
『可哀想に。髪を切られるほうが、
　よっぽど辛いさ、、、』

私は、このセリフが一番スキですね。
40秒、よりスキかも。

私はボウズなので、髪に関しての
執着心は無いですが。

全てが終わって、ドーラさんの、
むき出しの人情というか。
情の厚さが、溢れ出すシーンです。

こういう面があるからこそ、
部下は、リーダーについていくし、
命まで投げ出す。

このことによって、リーダー中心の、
強い組織になるように思います。

ドーラさんはここまで。

はい、次。

はい。
メーテルさん。

我ながら。かなりうまく描けた。
またもや、自画自賛。

銀河鉄道999、思い入れが深い。

コミック、揃えようかな。。。
今さら。
ストーリー、忘れてるもんなぁ。

また、中古で探そっと。

はい、次はオマケ。

テイエムオペラオーさん。

今、ちまたで大流行（？）の、
ウマ娘に出てくるキャラ。

この娘が、いまのところ、
私は一番スキです。

なんせ、ユニーク。面白い。
いちいち、芝居がかってるんですよね。
テイエムオペラオーさん。

ホンモノの競走馬に関しては、
私は全く知りませんが。

宝塚の、男役（これもどうなんでしょ）
のイメージ。
セリフも、超シュールでウケる！！

済まない、ボクが（一人称ボク）
眩しすぎて・・・！！的な。

朝のエチュードは済ませたかい？
あぁ、朝食のことさ。

あぁ、ボクは何て罪なウマ娘なんだ！
蚊さえも、寄ってくるなんて！的な。

勝ったら勝ったで、
当然の結果さっ！！

こういう人、私はスキです。

嫌味が無くて、心からそう思ってる。
ある意味、ピュアで真っすぐ。

露骨過ぎて、もうスガスガシイ。

読んでくれてる人で、
ウマ娘のテイエムオペラオー、
知ってる人、少ないと思うけど。

これ、結構、うまく描けてますよ。
（最後まで自画自賛）