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こんにちは、作詞家のMikeyです。 文章を書くときに「5W1H」が必要、っていう話はよく聞くと思います。 私の持論では、作詞には「5W1H」だけじゃ足りなくて、他にあとひとつ必要なものがあるんです。 まず「5W1H」についてはご存知だと思いますが改めて書いてみますね。 Who = 誰が When = いつ Where = どこで What = 何を(した) Why = なぜ How = どうやって 「誰がいつどこで何をどうやってしたのか。なぜそれをしたのか」という、
こんにちは、作詞家のMikeyです。 以前の記事で「本気で3年頑張ればプロレベルに達することは出来る」と書きました。 実際に私は、プロになろうと決めてから3年で作詞家になれましたし、小説家にもなれました。 なぜ3年でプロになれるのか、最初は自分でもよく分かりませんでしたが、ある本を読んで分かった気がします。 マルコム・グラッドウェルという人が紹介している「1万時間の法則」というのが、毎日9時間×3年間にちょうど匹敵するんです。 3年もコツコツ頑張れば、コツ
こんにちは、作詞家のMikeyです。 ちょっと疑問に思ってることがあるんです。 あるクライアントさんから聞いた話なのですが、作詞家の中に 「自分の作品を修正したくない」 っていう人がいるらしいんですよ。 「Mikeyさんはどっちですか?」 って聞かれて、私は
こんにちは、作詞家のMikeyです。 今回は「夢を叶える方法1」「夢を叶える方法2」に引き続き「夢を叶える方法3」です。 (1、2はコチラ↓) 今回は「世界は意外と簡単に変わるのかもしれない」と感じたことをご紹介しますね。 最近どんどん自分の周りの環境が変わっていっているような気がします。 それは気のせいかもしれないし、実は元からどんどん変わっていることにやっと気づいたのかもしれないし、本当に変化が加速しているのかもしれない。 最近実用書(ビジネス書)などを読む割合が増
こんにちは、作詞家のMikeyです。 「夢を叶える方法1」に引き続き「夢を叶える方法2」を書いてみます。 (1はコチラ↓から) 今回は、私がどうやって作詞家になったかという話をご紹介しますね。 作家事務所に登録してしばらくの間、今ほどコンペ数は多くありませんでしたが何度も挑戦して、それでも結果が出せない日々を過ごしていました。 私は作詞についてきちんと学んでいたわけではなく、また家族にも誰にも秘密で活動していたので、相談する相手がいませんでした。 このままコンペを続
こんにちは、作詞家のMikeyです。 私は夢を叶えるために神社にお参りしたり開運グッズを用意したり、引き寄せという言葉を使ったりするのが好きではありません。 神社へのお参りもここ数年行ってませんし、以前から、神社に行くことがあってもお参りでお願いをすることはありませんでした。 それでも、ここぞという願いは叶えてきました。 なので『願いを叶える方法は神様にお願いする以外の方法がある』と思っていました。 でも、気づいたんです。 願いを叶えるために神社にお参りする人と、私が願
こんにちは、作詞家のMikeyです。 突然ですが、あなたがもし 「裸になって叫んでみろ」 って言われたら、どうしますか? 私はある人にそんな風に言われたことがあります。 で、あなたならどうします???
こんにちは、Mikeyです。 そういえば私、思い出したんですけど、以前は旅行に行くたびに大事なコンペがやってきて、そして採用を勝ち取ることが多かったです。 まぁ、よく考えると、ほぼ毎日のように作詞をしているので、旅行だろうとなんだろうと関係なく歌詞を書いているのが当たり前なんですが。 一番印象に残っている歌詞は、トランジットで立ち寄ったインチョン空港で受信した曲をオーストラリアで書いたものです。 (とか言いつつ写真はハワイなんですが) ツアーではなかったのと、家族の中で
こんにちは、作詞家のMikeyです。 実は、作家として活動する際に、気をつけなければいけないことがいくつかあります。 その中でも重要なのが「守秘義務」です。 例えば、作家事務所からコンペの情報が届いた時、どのアーティストがどんな曲をどんなテーマでどんな時期にどんな形態で発表するかが事前に分かってしまいます。 でも、アーティストを売り出すための戦略上、情報を出すタイミングは制作サイドが決めています。 その情報を作家が勝手に公開してしまったらどうなるでしょう?
こんにちは、作詞家のMikeyです。 曲先全盛のこの時代にこんなことを言っちゃうと多方面から反論が来そうで怖いけど…言っちゃえ! なにも、すべてを詞先にしろ、なんていうつもりはないんですよ。 でもね、たまにあるじゃないですか。 「ここはこの言葉しか入らない! なのにメロディに合わない!」 っていうとき。
こんにちは、作詞家のMikeyです。 「初心者は手でいっぱいして」 つまり、そういうことですよ(どういうことだよ)