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【メンバー紹介】むらたゆうき/全体統括

今回は自己紹介第3弾!
クリエイターの予備校で全体統括をしています
むらたの自己紹介になります。



僕ってこんな人!

温泉と焼きまんじゅうの国の生まれで、
大学進学を機に茨城で暮らすようになりました。

山がちで盆地の群馬出身なので温泉は大好きなのですが、
水がたくさんあるところに昔から言葉にできない種類の怖さを感じるので、
人気のない温泉やプール、海などが結構怖いです!
適度に賑わっている水辺が好きです。
(湖とかダムとかすっごく怖い)

茨城県水戸市のシェアハウスで暮らし始めて、今年で3年目になります。
シェアハウスに住み始めるまでは、普通に大学生の多いアパートで一人暮らしをしていたこともあり、何より昔から盛大に人見知りだったので、絶対に他人と同じ家では暮らせないと思っていました。

しかし、住んでみれば案外すんなり馴染めていて、それどころか今では自分に必要不可欠な場所になってしまっていて驚いています。

いつかのシェアハウス文化祭

こんなへんてこな経験から、
自分の感覚や直感すら一回疑ってみること
敢えて普段の自分だったら選ばない選択肢を取りに行くこと

が案外大事かもと思うようになりました笑
(それと、シェアハウスに住むと鈍感になる力が身につくのかもしれません)

24年の秋からは東京のシェアハウスとの2拠点生活になります。
やたら古着やらカレーやらバンドやらの多いがやがやした街です。
東京に住んだことは一度もないので、
正直なところ不安がないわけではないのですが、
上で触れた水戸のシェアハウスのおかげもあって、
なるようになるし、最後は自分でどうにかするだろう
の気持ちがあればおそらく大丈夫かと思います。

そんな訳で、これからは月の前半は茨城で、
主にクリエイターの予備校の業務全般を進めていき、
後半は東京でとあるクリエイティブチームの一員として活動していきます。
クリエイターの予備校運営陣の1人として、
常に自分も制作サイドの1人であり続けることにも意味があると思い、
これまでとは違う環境でも新たな挑戦をすることにしました。

これから、どちらのプロジェクトも忙しくなっていくと思います。
心身ともに十分に気を遣いながら進めていきたいです。

完全に余談なのですが、実は、昨年から今年の夏前くらいまで
だいぶメンタルがやられていて、
なかなか仕事が進められないことが多々ありました。
今でもたまにどうにも仕事に手がつかなくなってしまったり、
1人でいるのが怖くなって人気の多い通りに散歩しに行くことなどがあるのですが、以前に比べるとだいぶ落ち着くようになっているように思います。

無理せず、気負わず、お気楽に。
温泉に浸かりながらぼーっとする時間を大切にしていきたいですね。




くりよびに関わることになった経緯

一応、クリエイターの予備校プロジェクトの言い出しっぺということで、
全体統括のポジションを任せていただいています。

ここでプロジェクトスタートまでの経緯を
全部書き出すと結構な長さになってしまうので、
少しずつ掻い摘んでお話しようと思います。

現在、このプロジェクトを全面サポートしてくれている
LEIDEAS社長のこうさんと23年の秋口に久々にお会いし、
日頃からずっと考えていた「地域からクリエイターが育ちやすい環境を作っていく必要があると思うんです」「学生や若者がやりたいことにもっと挑戦できる地域にしていきたいんです」「何か作る人だけが、クリエイターじゃない気がするんです」という僕の思いを話す機会がありました。

その気持ちをこうさんが汲んでくれて、
クリエイターの予備校はスタートしました。

運営メンバーの3人

最初は、阿字ヶ浦のイバフォルニア・ベースさんで出会った
元気なカメラ少年の石川大地くんをプロジェクトにお誘いしました。
彼は、フットワークの軽さと初動の速さがピカイチで、
いい意味で年齢差を気にしないコミュニケーションをしてくれるので、
新規のプロジェクトはぜひこの子とやりたいと思ったからでした。

それから少し時間が経ってから、プロジェクトを円滑にそして確実に前に進めていくためにタスク管理やスケジュール管理など、細々したこともきっちりできる戸板咲紀さんもお誘いました。必要なことや言いづらいことも言ってくれるし、逆にサポートが必要な時には柔軟に助けてくれるので本当に助けられています。

(後述の様に、お二人とは誘う前から随分仲のよい間柄なのですが、
敢えてどんなところがすごいなあと思っているか村田目線で書いてみました。)

おじさんの気持ちより

それから、紆余曲折あって現在は
「茨城の若者がやりたいことに挑戦して幸せに暮らせるキッカケづくり」
を軸に事業を作っています。
(コンセプトやビジョンなどの外向けの言語化はまだ途中なので別の機会に)

  • ライブ配信car事業

  • プロフィール写真撮影を軸にした人材紹介事業

  • RISE IBRAKI (これからの茨城を牽引する経営者へのインタビュー企画)

上に挙げたのは、今クリエイターの予備校で取り組んでいる事業3つなのですが、これらの事業のどれもが、茨城県のU30の若者の背中を押していきたい
という気持ちで進めているものです。

自分が学生時代にもっとこんな環境だったらよかったとか、
こんな経営者さん・企業があったのか!ぜひ若者へ伝えたいとか、
くりよび運営陣の僕らが今まで体験してきた中で、
もっと茨城や水戸を魅力的にできると思う要素を集め、
過去の自分たちを救うような気持ちで、
僕らのサービスに関わる人にとって
意味の大きい事業を形作れるように奮闘しています。

これからも頑張るぞい。

磯遊びの撮影した時の




くりよびってこんなチームだと思う

クリエイターの予備校のチームメンバー(ここでは運営陣を指します)は、
みんなそれぞれ本業がある中で、
一緒にプロジェクトを進めてくれているので
みんなとっても忙しい人たちだったりします。

それでも、
毎週火曜日・木曜日には対面とオンラインを交えながら
みんなで集まってミーティングをしています。

僕以外の運営メンバーの2人とも仕事に一生懸命で
とてもかっこいい人たちなのですが、
僕が特に素敵だなと思っているのは、
ずっと身内ノリでわいわいしていられるところです。

こう書くと仕事せずに遊んでる奴らみたいなのですが、
仕事以外の素の部分で信頼し合えているって、
なかなかすぐには成果が出ない様な、
でも、どうにかして続けていきたい様な事業を進める時には、
すごく大切だと思うんです。

通常のお仕事では、チームメンバーになってからそれぞれ人間関係を作っていくことが多いと思いますが、くりよびの場合は逆で、既に信頼関係や友人関係がある中で、どんな仕事をしていくかから始まっている気がします。

だから、本業が忙しい中でもスタジオに集まれるし、
プロジェクトが思うように進まない時でも誰かのせいにしたりして雰囲気が悪くならないんだと思うのです。たまに、良くない空気になってしまうこともありますが、そんな時もうまくお互いを気遣いながら進んでいけるんだと思います。

これはこれで、馴れ合いになってしまったり、普通とは違う危うさを持っているかもしれません。何より、関係性の良さに任せて、成果をなあなあにしてしまうことのないように気をつけなければいけないことはもちろんですが、この3人なら大丈夫な気がしています。

この人たちと、ずっと一緒にいたい。
遊びでも、仕事でもなんでもいいからずっと近くにいたい。

そんな風に思える人たちとだからこそ、
長時間でも遊ぶように楽しく働けるんじゃないかと思っています。

甘っちょろいですかね。

それなら、その分頑張ります。




くりよびを通してこんな自分になりたい

クリエイターの予備校で進めている事業は、どれをとっても僕らが
茨城とそこで暮らす若者達に必要だと思っているものです。

だから、事業を進めていく中で少しずつでも、
もっと素敵な茨城・水戸に出会っていけると思うんです。

まだまだ未熟な僕ですが、
大学に入学した時から色々な出会いを作ってもらい、
成長させてくれた茨城と水戸という地域に恩返しができれば。
そんな気持ちでプロジェクトに向き合っているつもりです。

数年後、クリエイターの予備校がもっと大きくなった時には、
1人でも多くの学生や若者を応援できる自分、
色々な角度から彼らのお手伝いができるプロジェクトに
なっていられるように日々を積み上げていきたいです。

長くなってしまいましたが、
ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございます。

くりよびのむらたでした。

これからも応援よろしくお願いします!





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