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【今知りたい情報満載】ミリアサ×DOSIスペースまとめ【必見&必聴】

ハローハロー!わおです!!!!
この記事を書いている1/18現在、DOSIの日本アンバサダーを務めています。

さてさて今日は、先ほど開催された「資産性ミリオンアーサー」公式とDOSI JP公式のスペースにおいて、DOSI担当者様がお話しされた内容に、DOSIユーザー(旧LINE NFTユーザー)にとって非常に「今知りたい」情報が詰まっており、テンションがめちゃめちゃ上がってしまったので、この勢いに任せて文字としても記録に残しておきます。

ありがたいことにアンバサダーという役職をいただいてはいますが、基本的にオタクが講じて布教活動をしている…みたいな感じなので、日本公式の担当者様から直に!!お話が聞けて!!!ありがてぇ!!!!みたいな感じです…お2人とも話がマジわかりやすいのでもっとみんなに聞いてほしい…!


【はじめに】
文字起こし記事ではありません。お話しされた全ての情報をまとめているわけではなく、特に記録したい部分についてできるだけ自分なりにまとめ直しています。色々と気になることを直接伺える貴重なスペースでしたので、是非実際のスペースもお聞きください。聞いて!

【スペース詳細】
※スペース不調により、スペースが2つに分かれていますがこの記事は、立て直されたスペースで話されている内容がメインです。

1回目

立て直し版

ホスト
畑 様 (株式会社スクウェア・エニックス『資産性ミリオンアーサー』 P)
スピーカー
栗原 様(株式会社LINE NEXT 「DOSI」企画運営担当)



数字は、立て直し版スペースで話されている箇所のタイムスタンプです🕰️


旧LINE NFTとDOSIの違い 

決済方法

06:40-
LINE NFT
法定通貨(円)決済:一次販売(B2C)・二次流通(C2C)共にLINEpayを利用
FNSA決済:LINE BITMAX残高を利用

DOSI
*法定通貨がドル建てに変更

法定通貨(ドル建)決済:一次販売はLINEpayに加え、決済ツール「Stripe」を利用した、クレジットカード/GooglePay /ApplePay決済が可能に。二次流通は、「Stripe」を利用した決済のみ可能だが、サービスの開始は1月下旬を予定。

FNSA決済:可能
ETH決済:連携したMetaMaskを利用して可能

ガス代

09:55-
LINE NFT
不要

DOSI
ETH決済:Metamask決済時にガス代がかかる
FNSA決済:決済時*に0.003FNSA (1/18のレートで約12円)程度のガス代がかかる
*デジタルアイテム(NFT)の移動(🟰出品作業や、法定通貨決済時に購入したNFTが自身のウォレットに送られてくる時など)はガス代不要

◾️ガス代がかかるようになった背景
元々プライベートチェーンであったLINKがFNSAになった時に、管轄がLINEグループから切り離されてFinshia財団に移ったという流れがあるが、現在は、財団の意向によって決済時にガス代がかかるようになった。

◾️LINE NFT時代はFNSA決済時もガス代がかからなかったのになぜ今?
以前はLINE NFTの仕組み上、オフチェーン取引だったのでガス代が発生していなかったが、DOSIへの移行によりオンチェーン取引に変わったためガス代が発生するようになった。


ユーザー間送付機能停止

13:10-
LINE NFT時代には、ユーザー間でのアイテム送付機能がついていたが、もともとグローバル展開をしていたDOSIにはこの機能はなかった。今回、LINE NFTがDOSIに合流する形になったため、機能を停止した。

◾️主な理由
①「FNSAを保管するアドレス」と「アイテムを保管するアドレス」が別
 →ユーザー間で万が一間違えてアイテムを「FNSA保管アドレス」に送ってしまった場合、大切な資産がなくなってしまうというリスクがある
②開発における技術的課題

上記理由から、現状では、ユーザーの資産を守るため、対応が十分にできるまで機能を停止する判断をした。復活時期は未定だが、再開にむけて最大限努力をしていく。

LINEプロフィールアイコン設定機能制限

17:00-
LINEアプリとの連携の開発が終わっておらず一時的に停止している。スケジュールは未定だが、再開の目処がたち次第アナウンスしていく。

DOSIアプリ提供による変更点 

18:30-
「FNSAを保管するためのウォレット機能」がDOSIアプリについており、FNSA建てのアイテム出品や決済を行うためにはアプリが必須。

だが、iOSアプリリリースが予定より遅れているため、iOSユーザーはFNSA保管ウォレットが作成できず、購入も出品もできない。

※上記の理由から、ユーザー間の公平性を保つため、「資産性ミリオンアーサー」は現在、二次流通取引を停止しています。https://information.shisansei.million-arthurs.com/information/129


アカウントと各種SNSログインについて

20:40-
DOSIでは、LLINE以外のSNSでのログインができるようになっており、それぞれのSNSログインでアカウントを作ると違うアカウントになる。
「資産性ミリオンアーサー」では当面、LINE以外でのアカウント登録は対応しないので注意が必要。

二次流通売上金の反映について*

23:30-
LINE NFT
円:LINE pay残高に即時反映
FNSA:LINE BITMAX口座に即時反映

DOSI
円:Stripeに登録した銀行口座に振込
FNSA:ユーザーの「FNSA保管ウォレット」に移動*

*マーケット出品(二次流通)で得たFNSA収益を使って、マーケットで購入したい場合、DOSIアプリで作成した「FNSA保管ウォレット」から「LINE BITMAX口座」に送金する必要がある。

🚨今回のAMAで唯一私が理解できてない点がここ!
・「FNSA保管ウォレット」から直接購入できない…だと…!?
・LINE BITMAXはサービス開始時からずっとFNSAの入出庫が制限されたままなので、「FNSA保管ウォレットからLINE BITMAX口座への送金」はできないはずだが、どこかのタイミングで制限が解除される?
今回のお話ではこの点はさらっと流れていってしまったので、続報待ち。

LINE BITMAXの画面。外部からの送金はできないけど…


DOSIのロードマップ

27:10-
栗原さん「国内のNFT市場の状況を考えたり、ユーザーの持つNFTの価値を高めるためにはどうしたらいいかと議論を内部で繰り返した結果、グローバル展開のDOSIと統合することによって、日本国内だけでなく、全世界の70億人にアクセスできるマーケットに広げていく方がいいのではないかということで今回の統合の決断をした。」

「LINE NEXTとしては今後も、Web3の普及拡大にむけて、ブロックチェーン技術を活用したソーシャルアプリやゲームなど様々なサービスに利用してもらうことによって、NFTを持っているだけではなく、活用して楽しむ、ゲームをする、ユーティリティがある、というように継続的に使ってもらえるプラットフォームを目指す。」


DOSI統合による今後の展望

30:20-
栗原さん「今までは、日本向けには「LINE NFT」、日本以外のグローバル向けに「DOSI」があり、内部的に似たようなサービスなのに、メンバーのリソースもスペックも2つに分散していた。統合によって、DOSIに全てのリソースを集中させることができるので、LINE NFTでなかなか対応できなかったことも、よりスピード感を持って様々な改善ができるようになる。」

「グローバルに出ていくということがあっても、依然として日本という市場が非常に重要という認識は変わらない。様々なお客様の声をサービスに反映するべく、意見をいただけるとありがたい。」


【おわりに】
以上です!!!!感動に任せてばーーーーっと書き上げました!!!!!とかっこよく言いたいところですが、間違っていたら嫌なので何度も何度も聞いたり推敲したりして多分3時間くらいかかりました!笑

この記事をきっかけにでもなんでも構わないので、是非実際にスペースを聞いていただけたらと思います。スペース中に畑さんもおっしゃっていましたが、こういった形で直接ロードマップや展望を聞ける機会ってなかなかないと思うので…。DOSI本体の発信は英語と韓国語しかなくて、今まで壁を感じながら翻訳して必死に摂取してきたのに…急な供給過多…うっうっありがてえよ…🙏LINE NFTがDOSIに統合されたことによって、私の好きなDOSIがもっともっと日本のユーザーに広がればな〜〜と、アンバサダーとして、ファンとして願っています。

【参考URL】

DOSIでの決済方法などについては、わかりやすくまとまった表があるのでこちらを見ていただいた方がいいかも。

そもそもDOSIのブラウザ版はこちらです。
iOSアプリリリースまではここがマイページだ!!!!


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