もう少しラピスラズリの色についてお話ししましょうね。(^O^)
◎今日もテルのfacebookからの引用でございます。(^O^)
おはようございます。(^O^)
それではもう少しラピスラズリの色についてお話ししましょうね。
ラピスラズリの和名の『瑠璃(るり)』とは美しい青い宝石のこととお話ししましたが、それでは『ラピスラズリ』という名前の意味はどうですかね。
ラテン語でラピスとは『石』のことです、そしてラズリとは『青色』を意味する言葉ですから、まさしく青色(紺色)の美しい宝石のことを指す言葉なんですね。(^_-)-☆
古来より日本では、瑠璃色(るりいろ)といわれ、ヨーロッパではウルトラマリンと呼ばれてきたこのラピスラズリの美しい青色は、顔料の材料としての古来より装飾品や絵画等に広く使われてきました。
あのエジプトの至宝『ツタンカーメンのマスク』の顔料に使われたり、世界的な名画として有名なフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の絵具にも使われていましたよ。(^_-)-☆
それでは、ラピスラズリの魅力である青色や金色の斑点模様が特徴のあの色を他のもので表現できるかなって思って考えてみました。
ちょっと無理無理だったかもしれませんが、ご参考にしてくださいませ。(^O^)
例えば、果物としては、ラピスラズリの青色は、青りんごやブルーベリー、ブドウのような深い青色に例えられます。
そして金色の斑点模様は、マンゴーやパイナップルのような黄色い果物の色合いに似ていますよね。
木に例えれば、あの青色は、深い森の青や、空のような色合いに似ていますし、金色の斑点模様は、太陽が木漏れ日を作るときのような温かみのある光の色合いに似ていますよね。
花に例えれば、青い花のアジュガやハイビスカス、インパチェンスなど、濃い青色を持つ花の色合いがこの色に近いかな何て思っています。
そして金色の斑点模様は、花の中心部分の花弁や花芯などに似ていますかね。
こんな感じで宝石の色を、ラピスラズリの色をイメージしてみるのも面白いかなって思ってます。(´∀`*)ウフフ
今日もこの辺でお話を終わりましょうね。(^O^)