092◎№051【金色そして銀色が持つイメージとその心理的効果について】番外編その4
◎№051【金色そして銀色が持つイメージとその心理的効果について】番外編その4
おはよう、テルです。
今回は、番外編その4として【金色そして銀色が持つイメージとその心理的効果について】をお話をします。
◎このイメージや心理的効果は、人それぞれに違うと思いますので、金色や銀色に対してこんなイメージを持っているのかなという軽い気持ちでお読み下さいね。
◎金色についてのイメージは。
○金色は、黄色く輝く金属光沢のある存在感が強い特別な印象を与える色です。
また、高価な物の象徴であり、豊かさを表す色のイメージが強いですね。
◎金色にはこんな心理効果があります。
○高級感を感じさせる。
○特別なものと認識させる。
○豊かな気持ちにさせてくれる。
○自分に対して自信を持てるようになる。
○意欲的な気持ちにさせる。
◎金色から連想する抽象的なイメージは。
勝利、高級、豪華、才能、ステイタス、永遠、貴重、輝き、光、成金、成功、頂点、派手、豊かさ、閃き。
◎金色が持つ特性は。
○気持ちが豊かになるので活力が増幅され心身を癒やします。
○金色は意欲的な気持ちにさせます。
○色のプラスイメージから安心感が高まり、理想や夢へまっすぐ進むことができます。
○ポジティブに生きるのを助けます。
○成功の確信を増大させたり高い理想を掲げたり欲望を刺激する色です。
○ゴールドカードやゴールデンウィークなど特別なものを意味する表現に使われます。
○お金と関連づけされる金色は、金運を招く色とされています。
○金色は、金運、成功、出世運を高めます。
○報酬欲を高めたり、大らかな消費といったお金とのいい結びつきが強くなります。
○金色が気になるときはお金や権力を求めているときです。
◎銀色についてのイメージは。
○銀色は、高級感のある白い灰色の金属光沢のある色ですが、強い自己主張がなく、他の色との協調性が高くどの色とも馴染める色といえます。
◎銀色にはこんな心理効果があります。
○上品な印象を与える。
○都会的なイメージを与える。
○気持ちをすっきりさせてくれる。
○洗練されたシャープな印象を与える。
○気持ちをリラックスさせる。
◎銀色から連想する抽象的なイメージは。
シンプル、機械、貴重、輝き、協調性、金属、高級、才能、殺菌、人工的、洗練、知性、未来、冷たさ、宇宙、ロマンチック、風流、二番手、影。
◎銀色が持つ特性とは。
○静かでシンプルな環境を求めている時、人は銀色に惹かれます。
○銀色は直感力、技術力を深めるといえます。
○名誉を好む守りの色です。
○わびさびや粋といった表に出さない自信やこだわりのプライドが伝わります。
○精神的な充実感を得られる色です。
○アクセサリーの中で銀色細工のものはシルバーアクセサリーとしてひとつのジャンルとなっています。
○銀があることにより良いものという印象になります。
○色を引き立てる。
○灰色と同じようにどんな色とも調和し、さらに洗練された感じが加わります。
これで番外編その4として【金色そして銀色が持つイメージとその心理的効果について】のお話を終わります。
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