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ラピスラズリって昔のヨーロッパではサファイヤって呼ばれていたんだよー。エーって感じかな。!?(◎_◎;)

◎今日もテルのfacebookからの引用でございます。(^O^)

おはようございます。(^O^)

今日はね、ラピスラズリって昔のヨーロッパではサファイヤって呼ばれていたんだよー。エーって感じかな。!?(◎_◎;)

実はね、古代や中世のヨーロッパでは、青い宝石はしばしば『サファイヤ』と呼ばれていました。

これは、当時の宝石学や鉱物学がまだ発展していなかったため、色や外観で結構いい加減に宝石を分類していたためです。(^_-)-☆

例えばね、青石のラピスラズリは『サファイヤ』って呼ばれていたし、その他にも青い石(宝石)は、もちろんサファイヤはあたり前だけどそれ以外の綺麗な青い宝石はほとんど『サファイヤ』と呼ばれていましたよ。(^O^)

具体的にはその他にも青い石であるブルートパーズ、アクアマリン、青いジルコン、青いスピネルなどがありました。(^O^)

○それでは、赤い色の宝石はどうなのかなって思わないですかー。!?(◎_◎;)

そうです赤い石(宝石)は、みな『ルビー』って呼ばれていたんだよねー。(^_-)-☆

つまりね、古代や中世のヨーロッパでは、赤い宝石はしばしば『ルビー』と呼ばれていました。

その代表の石は、赤いスピネルですかね。

実際にね、この石はイギリス王室の王冠に装飾されている「ブラックプリンスのルビー」や「ティムールルビー」と呼ばれていて『ルビー』と長い間思われていた赤い宝石が実はスピネルって云う石だったということがありました。!?(◎_◎;)

その他にもガーネット 、ルベライト (赤いトルマリン)、赤いジルコンなどがあります。(^O^)

○それでは緑色の代表である『エメラルド』はどうなんでしょうかねって思いますよね。(^_-)-☆

そうです緑色の石(宝石)もほとんどこの『エメラルド』と呼ばれていたんですよねー。!?ウフ(^_-)-☆

緑色の代表的な宝石である『エメラルド』も、歴史的に他の緑色の宝石と混同されることが多々ありました。

その例をお話ししましょう、まずグリーントルマリン、グリーンガーネット、グリーンベリル、その他にもジェード (翡翠のことです)、そしてマラカイトなどですね。(^O^)

ご安心くださいね、現在の宝石学では明確にその違いを科学的に証明できますから、信用のあるお店で、知識豊かな信用のある方から買われれば大丈夫でございますよ。(´∀`*)ウフフ


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