それでは、今日はあのラピス(ラピスラズリ)特有の金色の斑点模様についてお話ししようかなって思います。(´∀`*)ウフフ
◎今日もテルのfacebookからの引用でございます。(^O^)
おはようございます。(^O^)
ラピスラズリの色、つまり瑠璃色のことはずいぶんお話ししたから大分イメージはできたことと思います。
それでは、今日はあのラピス(ラピスラズリ)特有の金色の斑点模様についてお話ししようかなって思います。(´∀`*)ウフフ
気を付けて頂きたいことがあるんですね。(^_-)-☆
まずね、石の中に金色があるとか無いとか、その量が多いとか少ないとかよりももっと大事なこと、それはねそのラピスラズリ(瑠璃)自体が美しい青色(紺色でもあるかな)であることが大前提でございますよー。(´∀`*)ウフフ
つまりね、その石が鮮やかな青色で美しく照りのあるもの、そして欲を言えば深みのある青色(や紺色)のものを選ぶことが大事なんだよね。(^_-)-☆
その上であの金色の斑点模様が鮮明で均一なものを選びましょうね。
ちなみにあの斑点模様は、鉄鉱石であるピロタイトや黄鉄鉱の結晶で構成されています(残念ながら本物の黄金ではございませんよ)。(^O^)
宝石は、全てその美しさが命でございます。
そしてラピスラズリの命もあの美しい濃紺(青色)で、そこにバランスよくちりばめられたキラキラ光る金色の斑点模様に価値があるのでございますよねー。(´∀`*)ウフフ