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TikTokで遊ぶ

今更ですが、『TikTok』はじめました。

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TikTokがリリースされてすぐくらいにアカウントは登録していたんですけど、当初は数秒の動画がループされるだけのスタイルで、主にダンス等のパフォーマンス動画があげられていたことから「ワタシには無縁」と判断、そのまま全く使うことなくアプリを削除していました。
Twitter、Facebookが広まり、instagramが登場して「インスタが今人気」となったくらいに「ショートムービーが売りのTikTok」がリリースされ、今後SNSはどうなっていくのか?みたいな状態で、ついて行くのが精一杯のババアはもうお腹いっぱいでしたからね。
覚えることはたくさんあるし、使いこなすまで時間はかかるしで、模索しながらあ〜でもないこ〜でもないと右往左往するわけです。
時代に追いついて行こうと頑張るんですけど、いつの間にかTikTokが発展していてもうビックリですよ。

動画クリップの撮影&編集機能があって、撮影時間は最大60秒、特殊効果の追加が可能で、リストからBGMを選択して動画に組み合わせて編集することができるっていう、ここまで進化しているとは思いもしませんでした。

こんなの、面白いに決まってるよね。
若者に人気があるのがよ〜くわかります。
テレビで放送を見て、ラジカセでラジオを聞き、カセットテープで音楽を聴いていた時代を生きてきたババアからすれば、「なんてすごい時代なんだ」と驚きしかありませんからね。

ババアは自力で生きていかないといけないので「どうせやるならビジネスやら活動に結びつけたい」と考えがちで、SNSについて国内外のユーザー数や利用状況なんかを調べることからはじめるわけです。
例えば、こんな記事を参考にしたりして。→(『日本・世界のSNSユーザー数まとめ(Facebook,Twitter,Instagram,YouTube,LINE)』)
更に、
『インスタは10億人のユーザーがいるのにIGTVの利用者はTikTokの約80分の1。利用者が伸びないことから、音楽と共に15秒から30秒のショートムービーを投稿する機能「 リール」を2020年5月に全世界でリリースした』
なんて情報も頭に入れるわけですよ。
ちなみに、インスタの「リール」はこのアイコン↓で

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作成ボタンから「リール」をタップすると

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こんな画面になります。

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左側にあるマークで、秒数(15/30)、音源、速度、エフェクト、タイマー(カウントダウンと動画の長さ)を設定できます。
正直「とっても使いにくい」というのが感想です。
TikTokを先に知ってしまうとこうなる気がしますが、試しに使ってみても良いとは思いますよ。

ビジネスだのメリットデメリット関係なく、久方ぶりに「ただ遊んで楽しむ」という感覚を思い出させてくれたのがTikTokでして、これが今の遊び方なのか〜と感心しながら、ここ最近は息抜きとして普通に遊んでいます。
編集は楽しいし、ペン画制作のメイキングも見てもらえるなら一石二鳥ですからね。
一生懸命編集してアップしたYoutubeの再生回数は1年経っても30程度なのに、動画にちょこっと手を加えただけのTikTokの再生回数はアップして5分で500を超えるっていう、とても複雑な心境ではありますけど。

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しばらく楽しめそうです。



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アユミ@絵描き
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