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キレイに壊れる

昨日は16:00頃まで家がずっと揺れていました。
途中ゲリラ的に大雨が降ったため、その間だけは作業が止まっていましたが、あとはずっとドリルでガガガッて感じです。

調べてみると、コンクリートやアスファルトをはがす作業は解体工事ではなく「はつり工事」というみたいですね。
『建物の解体などが伴う大規模な作業は重機も併用しながらおこなわれるので、この工事はどちらかといえば「解体工事」の範囲内といえ、パワーショベルなどにノミと呼ばれる部材を取り付け、そのノミを振動させてコンクリートを徐々に削っていきます』
と書いてあるので、ウチの場合はやっぱり解体になるんでしょうか。

ぶち壊されたコンクリは、コンテナのようなものに入れられて廃棄となります。
もったいないですね。
新しいはずなのに廃棄しなければならないっていうことに、ものすごく心が痛みます。

瓦礫もなくなりスッキリですが、ガレージ前のコンクリがまだ残っています。
「このあとここやります」的な、口をあんぐりと開けた状態で機械が止まっていました。

解体屋さんは、みなさんとても丁寧で礼儀正しかったです。
だからなおのこと申し訳ないですね。
いらん作業で、気を遣いながら解体ですから。

29日にコンクリを打ちに来るそうです。
また「1人で作業」なんてバカなことはしないとは思いますけど、その日は1日監視の目を光らせる予定です。

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アユミ@絵描き
みなさまのご支援に感謝します。