玄関土間のタイルが完成
ついに、やっと、玄関のタイル貼りです。
ここまで長かった。
8月3日に引き渡しをしてから、1ヶ月以上経っています。
手抜きの外構工事のやり直しが完了するのを待っていたために今になってしまいましたが、作業的には涼しくやりやすかったので良かったのかな、とは思います。
助っ人(プロの職人)に来てもらい、8:30から作業がスタート。
まずは作業しやすいように玄関の戸を取っ払い、邪魔なコンクリを取り除きます。
荒打ちのコンクリートの上に、砂を混ぜたセメントをのせて
コテで平らにならして、タイルを貼るベースを作ります。
で、タイル割り(位置を考える)をするわけですが、ウチのタイルは6角形なんですね。
メチャメチャめんどくさくて職人さん泣かせらしいんですよ。
お世話になった電気屋さんが「うちも6角形にしたかったんだけど、職人さんに断られちゃって出来なかった」って言ってましたから、本当に大変なんだと思います。
ここはワタシは知らなかったことにして、満面の笑みで「よろしくお願いしま〜す」と言うだけで、助っ人には頑張っていただくことにしましてね。
配置が決まったら、凹凸に合わせてタイルをカットして貼り
全部貼り終えたら、次は立ち上がりの部分に取り掛かります。
狭い部分まで全て貼って
貼り終えたら、目地を入れ
水を含ませたスポンジで目地材を拭き取れば、完成です。
玄関らしくなりました。
これでやっと下駄箱が設置出来ますよ。
助っ人は本業が忙しいそうで、玄関外(ポーチ)はまた後日やってくれるそうです。
本当の意味での完成はまだまだ先ですが、わざわざダンボールから靴を出さずに済むっていうだけで気分は上々、仕上がりもイメージ通りで大満足です。
タイルを貼っていない状態で母の履き物は常に4足出ていたので先が思いやられますが、入れる場所があれば出しっぱにはしないと思うので、下駄箱は早急に設置する予定です。