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外構業者とやっと連絡が取れる

外構のやり直し依頼をしたところ「コーティングします」との返答がきたらしいので、知り合いの職人さんに相談しました。
すると「コーティング?車を停める場所にそれをやったら何年後かにポコッと剥がれるから絶対にダメ。強度がないんだから完全に打ち直すべき。よくこんなふざけた仕事するな。ありえない」と言っていたので、『完全なるやり直し』を工務店さんに依頼したんですね。
昨日は朝からその外構のやり直し工事の打ち合わせが入り、確認やらなんやらしたんですが、結局打ったコンクリの解体をすることになりました。
これをまたぶっ壊すわけですよ。

何やってんだ、って感じです。
最初から手を抜かずにちゃんとやってくれていれば、こんなことにはならないんですよ。
これから解体して、コンクリ打って、硬化を待つという段階を経て初めて車が停められるので、ちゃんと駐車出来るのは9月始め頃になるらしいです。
マジ不便。

外構業者から「申し訳ありません」の言葉がないことに一番驚きましたけどね。
土間になるはずのシャッター付きガレージスペースが、「ここは壊せないのでコーティングします」なんてことになり、土間が良かったのになんなんだって感じですよ。
部屋を片付ける際、このガレージスペースに荷物を置いて作業するつもりだったので、使えないのは本当に不便です。
今もまだ借りている部屋を引き払うのが、今月末。そこに置いてある荷物をガレージに入れる予定だったのが一切入れられません。
事情は工務店さんに説明してあるので予定を組んでくれるとは思いますけど、月末最終日が大忙しになるのは決定ですね。

シャッターの枠部分やらの床についている箇所をどうするのか知りませんけど、一応写真を撮っておきました。
壊されて変形した、なんてことになったら困りますからね。

細部を見れば見るほど、仕事が雑すぎて腹が立ちます。
新築なのに解体するっていう、馬鹿げた作業に時間を取られるのが無駄すぎて心底立腹しますけど、「これは何か意味があるのか?」「ここに学びはあるのか?」なんて考えてもいる今日この頃です。

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アユミ@絵描き
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