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新築なのに解体工事

やらなくてもいいムダなことに、時間と気を使わなければいけないというのが死ぬほど嫌いなんですが、今朝から始まりましたよ、やり直し工事が。
最初からちゃんとやっていればこんなことにはならなかった外構工事。
解体業者が入ってドリルでぶっ壊してます。

上から見てもわかる、こんもりした後付けのコンクリの所ですね〜。

あんまりないことなんですけど、ワタシには珍しくトコトン腹が立っています。
家が揺れる。
ものすごく揺れる。
なぜこんなことになってる。
新築に越してきて、10日で解体ですよ。何やってんだ、って感じです。

玄関から出入りが出来ないので、仕方なく母の部屋の掃き出し窓から出て、午前中は賃貸の家を片付けに行って来ました。
荒れた心を沈ませるかのように、心を込めて雑巾掛けをしましたよ。

なんだかんだ10年近くお世話になりましたからね。
傾いてるし、ふすまは動かないし、暑いし寒いしで色々ありましたが、お安い家賃で駐車場無料はありがたかったです。
今月末に残りの荷物(外に置いてあるもの)を運んで最後になりますが、その運ぶ先はこんな状態。

粉々ですよ。
解体した後にコンクリを打ち直すんですけど、また同じ業者がやるそうですからどうなることやら、意味ないと思うんですけどね。
そもそもこのコンクリのように信頼関係も粉々だというのに、一体どのツラ下げてくるんでしょうか。

まだ、いつ打ち直すかの連絡さえありませんしね。
工務店さん曰く、いつものように連絡が取れないそうですよ。
「今月中には荷物を入れられるようにしてほしい」と言っているんですがね。
なめられたもんだ。

賠償問題も視野に入れておく感じですが、相手の出方をみて決めたいと思います。
解体は明日も続くそうです。

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アユミ@絵描き
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