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壮絶を耕した人がいるから今がある

長谷川逸子さんが客員教授だったけど学生時代に一度も大学に来たことを見たことはありませんが😂

それでもこのインタビューの諸々は伯父や母から“祖母”や“曾祖母”の話からも結構深く理解ができるものだ。

今のあらゆる世界が如何に彼女らの壮絶な闘いの先に耕された温和な地であるを理解すべきだ。

至極稚拙な理由で協力を“拒み”露骨に潰そうとすることなんて日常茶飯事だったはずだ。それでも、何が何でも創り上げる・・並大抵のことではない。

社会にあった諸々と同様に家庭内、親戚間でさえ同様のイジメや偏見で満ち溢れていたのが通常・・それから比べれば我々とはなんと気楽な時代に勝手し放題できるものかともっと有り難みを感じるのが良いのかもしれない。

まあ、どの時代にもある諸々が、その時代を生きる連中の悩みになるから遠い昔の話など“ふーん”という程度の話なのだろうが・・

このインタビューの先にあるこの時代とこれからくるだろう次の時代まで対話が進めばもっと面白いことも見出せそうだ。

しかしながら、この時代を生きた先人達は本当に強く優しかったと僕の中には記憶している・・(まだ存命の方も沢山いらっしゃるが😅)

我々はそんなリレーの大きな器を受取り、同様またそれ以上に大きな器となれるのだろうかが、気掛かりでならない。。


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