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見るに堪えない世界の実態

世界は大丈夫ではないよね。。

半年ほど前の出来事・・“米国食品医薬品局(FDA)は3月1日、米ファイザーがワクチン承認のために提出したデータファイルの一部を初めて公開した。FDAは約75年後に全情報を公開する予定だったが、訴訟の失敗により早期公開に至った。
米有力大学の教授や医療専門家ら数十人が設立した非営利団体「透明性を求める公衆衛生や医療の専門家(PHMPT)」は、米ファイザー社と独ビオンテック社が共同開発したワクチンのデータファイルの公開をFDAに求めたが、拒否された。同団体は昨年9月、FDAは情報自由法(FOIA)に違反しているとして、テキサス州北部地区連邦地方裁判所に提訴した。”

ワクチン自体に関するファイザーとFDAの文書が問題となり、彼らは38ページの報告書を公開することになった。文書とその補足、さらに特に警戒すべき有害事象のリストが含まれている。
その文書には、ワクチン接種後の1291種類の有害事象(腎臓の問題から脳幹塞栓症・血栓症・心筋炎や新生児死亡など)が含まれている。

いや、どこもかしこも営利企業である。
金儲けのための活動であることは言うまでもないが、しかしそうであったとしても人の生き死に関わるところに“侵略的資本主義”を掲げるのは些か嫌悪を覚える。

7年ほど前、こんな記事があった。

たった7年でメガ・グローバル企業が体質を刷新させるなんてことがあるとも思えないし、こういうことの積み重ねの中で世界中に点在するグループ企業でたくさんの問題が起こっていることだろう。

今なお世界中に点在するグループ企業がブースター接種やあらゆる側面でのコロナワクチン拡販のために緊急と称し様々な手続きをすっ飛ばして伝播させている。

こうなってくると、誰のための何のための企業なのか?何をしたいのか・・ということを考えれば、勿論自分達の活動範囲を広げ、より一層の売上と利益の拡大であり・・まさに“侵略的資本主義”の中心企業である。

社会(世界)を取り巻く風潮に委ねられ、依存するあらゆる営みであるから、この企業や活動だけを名指しして糾弾することの先に解決などあるわけもない。
社会(世界)が今の風潮を変える新たなより良い空気感を早くつくらないといけないのである、と。

それにしてもいろんなところで見たくもない問題や逮捕劇が繰り返されている・・

米を筆頭にNATO加盟国、ウクライナ・ロシア、中国・台灣・・戦略核兵器や弾道ミサイルなどそれらが引き起こす現実問題としての第三次世界大戦。
不穏すぎる世界情勢さえ、“風潮”が支配権を握る・・

そろそろ、人類は変わる気があるのだろうか・・???

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