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都市の限界点

なんか“弁当箱”の限界というより都市(東京)の“限界点”に見えて仕方ない。(日本の都市の限界点とか、建築や再開発における法規的側面からくる限界とも言えたり・・クライアントと建築家の狭間の超えられないところで起こる問題とその回答への限界とも言えたりするのかなあ)

OMAが手掛けるから劇的かつ感動的な都市建築のあり方を提案しているとも見えてこないというか・・軸そのものの立体的多様な扱いによる面白さの提案はあれど、結局・・いや、これ以上は勿論、虎ノ門界隈の再開発全体に加え、この新しいステーションタワーを見てみないことにはわからないだろうと思うので、また見学した後に考えてみようかと。

それにしてもRem Koolhaasのやり口とはどうにも何か違う気がするのだが、あくまでも構造上の問題やその他法規制が彼の活動エリアと大凡違ったりするところから・・だと思うのだがそれにしても月並みなプログラムというか・・そういう点においてはガッカリというか。。

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