自動運転の妄想
茨城で冷やかしで乗車した時の行いとその後2-3年も経過してやっていることが大差ないというのもどうなのだろう。
急発進や急停車の挙句、手持ちのコーヒーをぶちまけるほどの衝撃とは恐れ入る。(HISとSBの関係からして実験場とされたのだろうが・・)
その現場のやり取りたるや、互いに責任のなすり付け合いのような凡そみっともない状況でこちらとしては笑うしかないお粗末ぶり。
“大丈夫ですか?”って見ればわかるだろうに・・
で、結果は原状回復もなかったのだから恐れ入る。
この対応を見ていると重大事故が起こっても杜撰な処理をされるのだろうと想像すると恐ろしい。
この手のものはそもそもがロボット界隈と同類で“大前提”を離脱しなければ為せないもので、都合の良い切り貼りで導入など今のセンシング技術のレベルを考えれば無理というもの。それを実験と称して結果の出ぬものに自治体の金をばら撒いて続けているのもどうなのだろうか。
本気でということなら策もあるが、そんなの到底無理な話で、いやトヨタがやってるやっとこさ何か形になるかもしれないという状況で間接的なものを含めどれほどの資金を投下したかわからない裾野市のウーブン・シティの内側なら出来ると思うが・・そこまでやりますか?というお話に過ぎないと思っています・・
何れにせよ、不愉快極まりない乗り物にうつつを抜かしている暇があるならば、この敷地にあるホテルおよびその他施設についてもっと何本気でなんとかされよと言いたい。