伝統と革新が息づく井上酒造の企業姿勢に感銘を受けた日
7月21日、大分県日田市にある創業200余年の井上酒造に行ってきました。
7代目蔵元の井上百合社長の説明を聞きながら、井上家出身で日本銀行総裁や大蔵大臣を歴任した井上準之助の資料館「清渓文庫」と酒蔵を見学させていただきました。
清渓文庫では歴史的価値がある品々を目の当たりにすることができ、酒蔵見学では酒造りの真髄に触れることができました。
脈拍と受け継がれてきた伝統を未来に向けて継承し続ける意思、そして新しいことに積極的にチャレンジする井上酒造の企業姿勢に感銘を受けた1日となりました。