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『冷静と情熱のあいだ』🐣

🐣は、『情熱』より『激情』とか『烈情』とか使いそう。

て、仕事帰りに思ったよね。『冷静と情熱のあいだ』が、どういう話なのかは知らないけど。

🐣は、あまりに社会に馴染めなさすぎて『🐣はよんさいです。さいきんたんじょうびがきたけど、ごさいにはなれませんでした』と先手を打つことにしている。
それは、🐣がなきたくないからだとおもう。
そんな🐣を、はみだしものにしない美大って懐が深いなとおもう。

🐣は、つねに安心できる巣をさがしている。
おかあさん、しんじゃったから。

手負いの🐣を、容赦なく傷つけ続けたのも母だけど。

母の教育の賜物もあって、🐣は自分を傷つけるひとでも避けようと思わないし、誰に対してもなんでこのひとはそうなんだろうって『よく観る』。
だからか、🐣の男の趣味は悪いってよく言われる。
🐣の好きなひとにたいして失礼だよね。

それでも🐣と母のように、お互いがどんなに頑張っても、理解できないことってある。
そこで初めて『避けるべきか否か』という選択にいく。
でも、たまに近寄る。

🐣は、常に手負いの🐣である。

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