壊獣カグヤ【魔法&罠編】
1⃣.採用カードとザクッと解説
どーも、マスターデュエル〔ID818986807〕筆者です。
数ヶ月使用した知見をココに書き留めてます。
参考になると幸いです。いや、参考になります(笑)
①魔法カード
(1)サンダー・ボルト
【ザクッと解説】
原点にして頂点。
強い点:
・相手のフィールドを焼野原にしヌメドラワンパンできる。
主な注意点:
・破壊耐性や効果耐性がいる場合は必ず壊獣を出してから
・相手の場にモンスターがいなくなると獣王アルファや壊獣が腐るので注意
(2)ハーピィの羽根帚
【ザクッと解説】
原点にして頂点。
強い点:
・相手のフィールドを焼野原にしヌメドラワンパンできる。
主な注意点:
・先手の相手が一枚のみ伏せてターンが返ってきた時に、そのターンで決める場合は打っても良いがそうでない場合は見送るのも手(事故を装う)
(3)ライトニング・ストーム
【ザクッと解説】
自分フィールドに表側表示のカードが存在しない時、
相手フィールドのカードを破壊する2種類の効果。
強い点:
・デッキに三枚投入(ガン積み)できる
・状況に応じて効果を切り替えれる
主な注意点:
・自分フィールドに表側表示のカードが存在しない時のみ発動ができるので誤ってモンスターを場に展開する前に打とう
・相手の場に出した壊獣は自分のフィールド上ではない為、効果の発動はできるがモンスター破壊を選ぶと攻撃表示でしか相手の場に出せない壊獣も消し飛ばしてしまう。
※ラヴァゴは守備表示でも特殊召喚できる。
・手札にサンボル・ハーピィ等がある場合には基本的に制約のあるライストを優先的に使うが状況に応じて変わるので頑張って!(投げやりw
※筆者は基本ハーピィ代わりに使います。壊獣の眠り💤もあるので
(4)妨げられた壊獣の眠り
【ザクッと解説】
ウトウト…と、眠りを妨げられたらそりゃ怒る
全体除去とお互いのフィールドに壊獣をリクルートする効果、
自身をコストに壊獣をサーチする効果。
強い点:
互いのフィールド上モンスターを破壊し異なる壊獣をデッキから特殊召喚!
【攻2700ガダーラ】と【攻2200ガメシエル】のどちらを出すかで勝敗が大きく分かれる。獣王アルファが手札にあるか、ないかで大きく判断が変わる。
壊獣の眠り発動後にドローソースで獣王アルファが引けてしまうことも…。
①の効果が強烈過ぎて忘れガチだが、②のデッキから壊獣をサーチする効果も強烈。
主な注意点:
・フィールド上にモンスターがいない又、デッキに2種類以上の壊獣がいない場合このカードは発動できない。
モンスターの破壊ができなかった場合も不発に終わるので耐性持ちには注意(一体でも破壊できればリクルート可)
この効果で特殊召喚したモンスターは表示形式を変更できず、 攻撃可能な場合は攻撃しなければならないという制約付きだが、X召喚の素材にすれば良
墓地に送られたターンにサーチ効果は発動できず次のターンなので忘れずに
(5)トレード・イン
【ザクッと解説】
レベル8モンスターをコストとして手札から捨てる事で、デッキから2枚ドローする効果。
強い点:
筆者の構築だと【レベル⑧モンスター】は16枚採用されているのでコストには困らないはず。相手の場に出した壊獣をカグヤ、獣王アルファでバウンスその後にトレインのコストへなんて美しい流れも
壊獣の眠りが持つ、サーチ効果でコストに繋げることも可。
主な注意点:
ウララに気をつけろ!w
(6)強欲で貪欲な壺
【ザクッと解説】
デッキトップから10枚を裏側表示で除外し、2枚をドローする効果。
強い点:
超デッキ圧縮からの2ドロー
主な注意点:
・サーチ先のカードやキーカードを玉砕する可能性があるので手札にカグヤ、壊獣の眠り等のカードがある場合は優先的にそちらの効果を!
・デッキ残り枚数に気をつけて!ムラクモオロチのコストもあるので
・あと、ウララに気をつけろ!w
②罠カード
(1)拮抗勝負
【ザクッと解説】
自分フィールドにカードが存在しない場合且つバトルフェイズ終了時に手札から発動でき、
自分フィールドのカードと同じ数になるよう
相手フィールドのカードを相手自身に裏側表示で除外させる効果。
強い点:
唯一の罠採用カード。
いきなりバトルフェイズへ、
そしてメイン②に移行のバトルフェイズ終了時に悪・即・斬。
エルドリッチには効果抜群。
裏側除外なので再利用されづらい。
※裏側除外されたカードを戻せる珍しカード達⇩
電脳堺姫-娘々、PSYフレームロード・Ω、ネクロフェイス等
主な注意点:
即バトルフェイズへ移行すれば当然、そのターンは攻撃出来ないので相手のデッキを見極めてから!
トークンは裏側表示で除外できない為、それ以外のカードしか選べない。
拮抗勝負を発動した時に、
自分フィールド上には発動した拮抗勝負が1枚分とカウントされる為、相手の場は必ず1枚以上は残る。
以上が自身のデッキで採用されてあるカードです。
以下も見ると強くなれるかもです。