ふわんだりぃず徹底解説!
1.デッキの強み
ふわんだりぃずテーマは特殊召喚を介さず盤面に害鳥を展開し
風以外の特殊召喚を封じる烈風の結界像を5回目以内に召喚し
相手の二ビルや増Gを腐らせながら大暴れするテーマぞ!
2.デッキレシピ
【モンスター】18枚
ふわんだりぃず×ろびーなx3
ふわんだりぃず×いぐるんx3
ふわんだりぃず×すとりーx2
ふわんだりぃず×とっかんx1
灰流うららx2
屋敷わらしx1
烈風の結界像x1
トークンコレクターx1
霧の谷の巨神鳥x1
烈風帝ライザーx2
ふわんだりぃず×えんぺんx1
【魔法】15枚
ハーピィの羽箒x1
テラ・フォーミングx1
強欲で謙虚な壺x3
金満で謙虚な壺x3
ふわんだりぃずと謎の地図x3
ふわんだりぃずと未知の風x1
墓穴の指名者x2
抹殺の指名者x1
【罠】7枚
ハーピィの羽根吹雪x2
無限泡影x2
ドラグマ・パニッシュメントx2
ふわんだりぃずと夢の町x1
【エクストラ】15枚
旧神ヌトスx2
ウィンドペガサス@イグニスターx1
LL-アセンブリー・ナイチンゲールx2
ダウナード・マジシャンx1
天霆號アーゼウスx1
蒼翠の風霊使いウィンx2
清冽の水霊使いエリアx2
神聖魔皇后セレーネx1
アクセスコード・トーカーx1
鉄獣戦線 凶鳥のシュライグx1
閉ザサレシ世界ノ冥神x1
1構築論
ふわんを回していて切っても切れないのが
圧倒的な手札事故による確定負け。
かくいう執筆主も8連敗2段階降格を受け
メンタルブレイクされた苦い経験があり
そんなプレイヤーが行き着く先は構築の見直しという事になるだろう
ここでは構築論と題して語っていくゾ!
①デッキ枚数
デッキ枚数は40枚キッチリがいいのか45,50?とデッキを太らせて
初手の被りを避けるかと長い事議論をしてきた、が
あえて言おう40枚構築にすべしと
これはあくまでも執筆主の成功体験談なのだが
デッキを太らせる為に誘発等の妨害を増やすのだが
肝心のふわん+地図がなければ投了(降参)は免れないので
少しでも引ける確率を上げる為に筆者は40枚構築という
境地に辿り着いた。
尚、事故率は変わらない模様(白目
3.展開パターン
初手(初動)に必要なカードは、【ろびーな】又は【地図+ふわんだりぃず】
【ろびーな】もしくは【地図+ふわんだりぃず】を
いかに手札に持ち込むかが
このデッキ最大の難所であり、手札事故が高い理由。
現状では、強謙や金謙で耐えるしかない。
↓しかし、希望はある。↓
今後実装予定の最強サポートカード【ふわんだりぃずと旅じたく】
即効魔法なので誘発ケアやふわんだりぃず必須カードをサーチできるので
実装が待ち遠しい。
手札事故の原因となる上級鳥獣族をコストにしサーチができるゾ!
4.投入検討カード達
①浮幽さくら
ふわんだりぃずはEXデッキを使うことがほぼない為、
メタれる強力なEXモンスターを投入し相手の展開を根絶。
②ディメンション・アトラクター
墓地は第二の手札とも言われる現代遊戯王において強力すぎる
手札誘発型マクロコスモス。
除外をモノともしないふわんだりぃずにとっては検討に値する。
すとりーで自身の墓地を除外し、発動条件を満たす事もできる。
③ゴッドバードアタック
鳥獣族をコストでリリースする為、
害鳥が対象に取られた場合にチェーンで打ち回避や
エンドサイク的な使い方も。
対エルド戦では圧倒的な強さを見せ、ライザーで使い回しも可。
5.最後に
どーも、マスターデュエル〔ID818986807〕筆者です。
害鳥バードウォッチングっというタイトルでLive配信しながら
ふわんだりぃずを回していましたが、
完成構築はないので自分なりに相手をメタって見ましょ!
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