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とりあえずAruduinoでLチカ
マイコンについているLEDを操ります。
では、早速。
使う物
・パソコン
・Aruduinoマイコン
(今回はUNOを使用しています)
・ケーブル
(マイコン購入時に付属しているもの)
配線
今回は何もつけません。
(強いて言えばPCとマイコンはケーブルでつなぐ)
プログラム
細かなことは気にせずコピーしてつかってください!
使っていくうちにわかってきます。
void setup() {
pinMode(13,OUTPUT);//13番ピンを出力ピンに設定
}
void loop() {
digitalWrite(13,HIGH);//13番ピンを出力状態にする
}
↑コピー可
※「//」以降はコメント化されます。(処理されない)
上のプログラムをコピーして貼り付けると
このようになると思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1671026942432-YgmSqDMf5A.jpg)
次に、赤丸で示している検証ボタンをクリックしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1671026970008-M2NWL8ca5N.jpg)
保存するか聞かれるので名前をつけて保存してください。
(日本語やスペースは_に変換されます。)
プログラムが間違っていなければ下のほうに、このような表示がでます。
![](https://assets.st-note.com/img/1671026990883-Q8LemzCeYO.jpg)
ここまでくれば、あとはマイコンにプログラムを書き込むだけです!
マイコンとPCをケーブルで接続してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1671027011545-jXQ0SuAFwK.jpg)
パソコンからマイコンを見つけます
ツール → シリアルポート → com~ と選択してください。
![](https://assets.st-note.com/img/1671026582585-yV2LQVJr5L.jpg)
実行ボタンをクリックしてマイコンに書き込んでいきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1671026634554-HHavMSESMj.jpg)
光りましたか?
わかりにくいので点滅させてみましょう。
void setup() {
pinMode(13,OUTPUT);//13番ピンを出力ピンに設定
}
void loop() {
digitalWrite(13,HIGH);//13番ピンを出力状態にする
delay(1000);//1秒
digitalWrite(13,LOW);//13番ピンを待機状態にする
delay(1000);//1秒
}
このようにプログラムを書き換えてください。
内蔵されているLEDが1秒光って1秒消えるといった動作を繰り返すプログラムです。
マイコンに書き込んで動作を確認してみてください。
↓このように点滅したら成功です!
点滅の秒数(delayの中身)を変更して
動作がどのように変わるのか、実験してみてください♪
解説
プログラミングで操れたLEDは13番ピンと繋がっています。
まとめ
Aruduinoは手軽に扱え、拡張性に優れたマイコンです。
今後も記事を投稿していきますので是非そちらもご覧ください。