9/2船橋競馬予想(5R〜)

「船橋競馬5R」本命馬:12番トップフェイス

年明けから連勝を重ね、軌道に乗ったかと思いきや、枠順や展開の不向きによって馬券外のレースが続いてしまった当馬。

トップフェイスの大きな欠点は「揉まれ弱さ」であり、年明けの連勝したレースが両方とも大外枠から出走していることからも、ハマった時は高いポテンシャルを発揮できる点が窺える。

近走、成績が悪かった原因は明らかに内枠による不利で、大外枠からの発送で崩れているわけではない。

今回、待望の大外枠をゲットし、欠点である揉まれ弱さは払拭できる。また、外目からの先行押し切り競馬が得意なトップフェイスにとって、強力な逃げ/先行馬が不在な点も好材料。

9/1船橋の馬場傾向では、通常よりインが重い印象があるため、枠順からも外目を回れることはプラスに働く。

古岡には、序盤から外2〜3辺り確保しに行って欲しい所。外枠活かして、とにかく揉まれない様に。

「船橋競馬7R」本命馬:10番ゲンパチノーブル

5Rのトップフェイス同様、この馬も外から被せにいった競馬の方が強みを活かせるタイプ。全体的に先行寄りのメンバー構成で、中団からの差し脚が持ち味のゲンパチノーブルにとっては都合の良い展開に。

外の先行馬ロードユリシスを行かせてしまえば、あとは先行勢を1列後から射程圏に入れつつ外目追走。前の脚色が鈍ったところで早めに捕らえる競馬が理想。

重馬場の複勝率は驚異の83%で馬場状態も後押し。

小杉は前走と同じ競馬をすればいい。中途半端に先行争いに参加することだけはやめてほしい。

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