9/21笠松競馬9R予想

本命馬:1番ヤサカパフィー

南関時代から狙い所を探っていた当馬。中央競馬では逃げて勝利実績があり、大井の1200mでも先行争いに参加できている点から初速の速さが窺える。

そんなヤサカパフィーは気づいたら笠松競馬に転厩しており、既に1戦消化している。このレースは、スプリント戦らしくヤサカパフィー以外にも前に行きたい馬が数頭出走しており、自分の競馬に持ち込めないリスクが高かったため見した。(6着)

今回はマイル戦へ距離延長。揉まれ弱く、最内枠を確保したため加藤は出して行かざるを得ないはず。先行馬は他にいるものの、ハナが絶対条件ではないため、笠松2戦目距離延長のヤサカパフィーのペースに持ち込める可能性が高い。

地方競馬の中でも直線の短い笠松競馬。今日も前残りの傾向は強く、ヤサカパフィーが逃げれば勝ち負けになる。

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