WILL CAN NEEDS
WILL CAN MUSTという言葉をここのところ、よく聞くようになりましたね
と、いっても前職はお世辞にも組織形態がうまくいっていた、なーんて言えない組織だったので、私はここ1年前くらいから体質化した側の人間です
こちらの思考のフレームワーク…正直に言うと大変私の肌馴染みがいいと思っています、ここで改めてWILL CAN MUSTについておさらいしてみましょう(実を言うと私が正しく把握しているかが不安なのだ)
こちらのサイト、大変分かりやすく纏めてくれていて助かりました(涙)もっと忙しい方のために選りすぐりのスクショをアップしますね
個人的な解釈ですが、未来的な観点を捉えた上で出来ること、やれねばならぬことを整理して行動の取捨選択していくという感じ…かと
こちらのフレームワークに沿って、仕事と快活に付き合えてはいたのですが、時々「なんか息苦しいな」と思う場面が少なからず出てくるようになりました
そんな矢先に貰った言葉がタイトルの「WILL CAN NEEDS」である
シンプルに「MUST」を「NEEDS」に変えるだけなのだが、これをした途端に心は急に身軽になっていった
そんな私の経験や所感を今回は皆さんにご共有させていただきます
そもそも、なんですが
これを書くに至った経緯を簡単にご説明します
こちらの田草川さんのポストを拝見した瞬間「うわん🥺」と思ってしまったのです、その理由は「WILL CAN NEEDS」のフレームワークと重ねてしまったから
この言葉は、とあるハイキャリア人事の方から授けていただいたものですが、その方が仰っていたのは
目から鱗がボロボロ出るかと思った、生まれてきて32年になるがそんな言葉を聞いたのは初めてだった、何かのルールに沿ってくれという要望は沢山あったが、型破りを推奨されることは、ほぼ無い人生だった
そうとなったら「よし!NEEDSに変えて思考と行動整理しよう」と思い、いざやってみたらボロボロ落ちる、落ちる 笑
ピーリングした時に肌から角質が落ちる時並に、ボロボロ落ちる、落ちる 笑笑
ここまで話しちゃうと原理も話したくなっちゃいました、次項ではNEEDSについて言及したいと思います
NEEDS is 最高
NEEDSを直訳すると「必要性」となると思いますが、必要か不必要かを考えた時、私の人生は重荷や足枷が多かったことに気がつきました
『これを達成するために、これをしなさい』『そう願うなら、あれをしなさい』
誰かが決めた成功方法をこじ付けられる、そのルール・規定から逸れれば反則・失格判定
だから、必死にルール・規定に沿って仲間に入れて貰うために必死だった、皆さんもそんな経験はお有りでしょうか?自分は不器用なので、死ぬものぐるいでした 笑
ただ今となって思うのは
んだ?それ???wwww
です 笑、いやはや何で他人の人生のルールを、赤の他人が決めとんねん 笑笑
この事項で詳しく語りますが、ある程度のルール・規定は必要であるけれど、必要以上の強要は不必要でしょう?だって、他人の人生の責任を赤の他人取れないですから
私は自分の人生の舵だけは自分で切る、そう決めているのでこの舵だけは譲れない
でもこの船が到達した先で、沢山の人と笑い会いたいと思っているので、ここのところは多めに見てほしい、です 笑
とはいえ、協調性を欠いては仕事もプライベートもままならない、それが人生 笑
次はある程度の規定について語らいましょう
秩序はやっぱり、MUSTかと
「人という字は支え合っている姿」と教えて下さった、いつかの金八先生…🥺いやそれでしか無いですよね、人は一人だけでは存在自体がままならない
これこの世にひとりだけだったら、到底ままならないですよね?そう、金八先生は究極の真理をこんなに端的に私たちに教えてくれていたのです
となった時、いくら何でも自分の必要がないからといって協調性を欠くことは出来ない、このフェーズになった時に私は「MUST」を発動します
『この人とタッグを組むことで、仕事のパフォーマンスが上がってお客さまの喜びにつながる』『苦手な人だけど私が知らない良いところがあるかもしれない、もう少し話してみよう』
私の好きな四字熟語のひとつに「取捨選択」があります、これを対人関係に置き換えた時すっきりしたとしても、機会は損失する可能性は往々にしてありそうですね…笑
だからこそ、NEEDSだけに囚われずにMUSTとの均衡を保てていけると人生はより豊かになりそう、という仮説が私にはあります
そろそろ纏めましょう
私の中では「や、やりきったぜ…🥺」となっているのですが、私の拙い言語表現で田草川さんのフィロソフィーは皆さん感得出来ましたでしょうか…?(力不足でしたら、本当にすみません!)
ルールって添えると楽ですが、自分が窮屈に感じたら一旦俯瞰して「これって、本当に正しいんだっけ?」と自分の胸に問いを立てるのは良い処世術になるかもしれない、だって数年前まで常識されてたことが明日には「あ、それもう古いっす」と潔く切り捨てるのが令和ですから
最後に!このnoteのきっかけをくれた田草川さんは、とっっっっっっっっっっっっても良い方なのです🥺🥺🥺沢山の思いやりとギャルマインドを持ってらっしゃるの…(ビッグラブ)大変に思慮深いお方なのでXをお持ちの方には、ポストのチェックとフォローをとってもオススメさせてください!❤️🔥
長文失礼しました!それでは、良い週末を〜!
蛇足)田草川さんは、完全にギャル😘🩷💛❤️💚!