無意識に行っていることをつまびらかに観ることで自分のビリーフに気づいた話
先日とある場所で植木屋さんと一緒に草むしりをしていた時の話です。
とある場所の蔓を育てるために周りの雑草を除去するお手伝いをしました。
雑草取りは結構好きです。
無心になってパッパと抜いている時は昨日のことも考えていないし、
明日どうしよう・・・なんて悩みも浮かばない分です。
ただただ、目の前の草を取っていくだけ。
そんなパッパと草むしりをしている私を眺めている初老の男性がいました。
むむ。無心のはずだけれど、気になるぞ。
初老の男性「何のためにこの作業をしている