【マレーシア転職】クリエイティブな仕事はあるのか
皆さんこんにちは。ソウルからマレーシアへお引越し中🏠💨
デザイナーのジャスミンです。
プロフィールはこちら
人生がドラマチックに展開している女、ジャスミンです。
齢（よわい）40にして、今日現在は家なしで荷物を片手にホテル暮らし。
人生とは、まことにドラマチックでエキサイティングです。
さて、今絶好調に喉の調子が悪いです。
風邪なのか、空気なのか、がんばりすぎているのか。ぜんぶな気もします。
体調がわるいと一気に思考も行動も止まるから辛いですね。
今日はマレーシアで仕事を探すとどうなるのか、という話をしてみたいと思います。
音声で聞きたい方はYou tube LIVEをご覧ください。（しれっとはじめました）
マレーシアで仕事を探すとどうなるのか
まず、マレーシアで日本人向けの仕事はあるのか？という質問に対してはYESです。
一番多いのはコールセンター、ヘルプデスクなど。
英語力がそこまでなくても、日本語メインのお仕事も多くみられます。
そして仕事探しは、日本と同様に日本人向けの転職エージェントがおります。私のおすすめは、マンパワーグループのマレーシア支部、竹中さんがとてもおすすめです。
海外で仕事を探す・スカウトをもらうのに必須な、SNS
LinkedInのアカウントは作っておきましょう。
竹中さんが、アクティブな案件を教えてくれます。
デザイナーのお仕事はあるのか？
これが、あまりないんですよね。
いや、見つけられていないだけかもしれません。時期も関係する可能性もあります。
竹中さんにお伺いすると、わざわざ日本人にお願いしたいというニーズが少ないから、とのことでした。
日本人にお願いする場合は基本的にVISAを発給する形になると思いますが
企業にとってVISAを発給する＝手続きもお金もかかる
のでよっぽどのニーズがないとやりませんね。
ですが、こんな求人を見つけました。
給与最大15,000リンギット＝51万2,000円くらい（2025/2のレート1リンギ=34円）
これを年収にすると・・額面としては615万円。
私が日本の会社で働いていたときの年収は550万円でしたので、それよりもよい計算になります。
また、何よりも良いのが外貨で給与をもらえること。（リンギット）
そしてマレーシアの所得税は日本より安いと聞いておりますし、
手取りとして増える可能性もあります。
この募集要件が気になったので、実際に本件にエントリーしてみました。
私の英語力がポンコツなので、ネックになるとしたらそこですが
リモートワークであれば、チャットのやり取りとなり
あまり問題にならないかもしれません。
英語に触れる機会が増えるので、いやでも覚えそうです。
気になったことはまずやってみる。
また、お知らせいたします😌
まとめ
✅デザイン技術系は給与が日本と変わらないことがある
✅外貨でもらえると日本円安のダメージ受けにくい
✅マレーシアは日本より税金が安い
✅マレーシアで働くと、英語力がアップする可能性大