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コロナワクチン担当?大阪市保健所訪問
昨日、大阪市阿倍野区にある保健所にコロナワクチン接種の窓口が立ち上がる予定と聞き、現在の進捗を聞くことと、遺伝子ワクチンの危険性についての資料お渡しのため訪問しました。
以下が主なやりとりです。
・18日の厚労省から自治体へのコロナワクチン接種についての説明会の内容はどんなものだったか?
⇒大阪府民270万人に2回接種させる予定。-75℃のワクチンが975本単位で届いて10日間でさばかないといけない。
1日当たり約100人ずつ接種しないといけないので、場所の確保が問題。
大病院の他に民間施設を借りる必要があるかも。
・リーフレットなど告知についてはどんな指示?
⇒それについての指示はまだなかった。
・ワクチン接種して、万が一のことがあった場合どうするのか?
⇒万が一に備えて、しかじかの医療器具や薬を用意しておくようにとの指示はあった。
・接種前に安全性に心配がある場合はどうしたらいいのか?
⇒対応窓口としてコールセンターが設けられる予定。
また府の方に専門医の窓口を設けそちらでも対応する。
・医療従事者の接種は2月にも始まる予定。告知は間に合うのか?
⇒医療従事者へはクーポンなどは発行しない。府の方が管轄する。
・担当部局の中で遺伝子ワクチンの危険性について協議はないか?
⇒特にそういう声は聞いていない。
男性の職員の方が丁寧に対応していただいた。
遺伝子ワクチンの危険性について聞いたことがまったくないという
こともないようだが、接種するのが当たり前という前提で滔々と
お話される。
接種ありきの厚労省からの指示のもと、それを遂行する準備で
いっぱいいっぱいのよう。
職員の方に意識を変えていただくため、
また機会を見つけて、ねばり強く訪問したいと思います。