見出し画像

マルチポテンシャライトとして生きる

久々のnote更新です。
今日の名古屋はとにかく暑い☀️まだ
梅雨前だというのに。
熱中症には気をつけてと
母からLINEが入りました。

いくつになっても母親って娘の事を想い

気遣ってくれる有難い存在です。

画像1

今朝とあるwebデザインのオンライン
体験相談会に参加してきました。
(自己流に+して新しい学びを
      取り入れようか思案中)
でね、
そこでキャリアコンサルタントさんと
自己紹介から順に
今の仕事、将来のキャリアについて
お話させていただいていたんです。

今でこそ抵抗はないのですが、キャリアに興味がなく、転職の達人である事にコンプレックスを抱きながら30代前半まで生きてきた事。

歯科助手→スポーツ施設のインストラクター兼受付責任者、広報担当→レストランウェディング配膳→印刷会社(ペーパープランナー)→ウェディングコーディネーター→オーガニックビューティーアドバイザー→リペア職人兼スマホwebデザイナー

全てと言っても良いほど職種が違い、キャリアアップよりも仕事への充実感や、やりがいその都度興味深いものに向き合いたい。私の価値観がそれらでした。

就職の面接では履歴書を見るなり、「うちもスグに辞めてしまいそうですね」と言われてしまったり、兵庫県から大阪へ引越しを決意し会社を退職する際、上司には「都会であなたが働けるのはコンビニぐらいだ」と言われた悔しい過去があります。


キャリアコンサルタントの方とお話ししていく中で「それはマルチポテンシャライトな方ですね」と初めて聞いた用語であり、内容を聞くとまさに私の過去、現在感じた事のある思考パターンでした。


マルチ(multi: 複数の)+ポテンシャル(potential: 潜在能力)+アイト(-ite:人)から成っている。

マルチポテンシャライト 好きな事を次々と仕事にして一生食っていく方法

エミリー・ワプニック著書

TEDで語られたスピーチ約12分に

https://youtu.be/4sZdcB6bjI8

感動し、心の解放を覚えました。

「人は何かに専念してやりとげ専門家になるべき」

スペシャリストになる事が、給料も上がり素晴らしい努力した人間だと認められる世界。

社会の一つの概念に縛られ、皆んなは正しく私の考えはおかしい。どうしたら正しい人間になれるのか、正しさと自分のギャップに苦しみ30歳で鬱になりました。

その頃私は自分に自信が一気になくなり、セルフイメージが著しく低下、人生このまま普通にはなれないんだろうかと不安でいっぱいでした。

仕事での人間関係が崩れ、やる気もなくなり、どうでも良く感じる日々。

それが今、個人事業主の夫と二人三脚で仕事をするようになり時間の確保が出来たお陰で、本来やりたい事を見つめ直し→やりたい事を始められている。そして何より心からワクワクを大切にすることを軸にもどしています^_^

面白い事に今感じるのは、一見まったく違う分野でも共通する作業があったり、営業スキルが今に繋がっていたり。そんな発見も色々経験したからこその醍醐味ですヽ(*´∀`)

画像3

歯科助手で使っていたハンドスケーラー(研磨機)が趣味で始めたジェルネイルと使い勝手が同じだったり、現在のリペアで細かい作業にハンドスケーラーの使いこなしがとっても役に立っていて、共通して出来ることを見つけたり、応用する事がとっても楽しいのです♪

色彩も、バッグや靴の色を作り出すことと、webの中で色を組み合わせていく事、アロマストーンの色を作り出し組み合わせていく事はすごく共通していてその時間のワクワクは似ている(^^)

私はこれでいいんだなと実感する出来事を通してセルフイメージの回復。さらなる自己信頼ができるようになりました。

マルチポテンシャライトで生きていく

普通の人では真似できない潜在能力なのだ♬と

画像2






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?