note続けて分かったこと、感じたこと(#キャリコンサロン編集部1周年 #40)
キャリコンサロン編集部としての活動が始まって1周年。
リーダーとして常に先頭に立って背中を見せてくださったタカハシケンジさん、
企画してくださったキャリコンサロンの塚田代表、一緒にnoteを書き心の支えとなったメンバーのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!
しかしながら、毎週のお題に参加できない時もあり、正直私は優等生でなかったかも…。
改めて自己認識したのは、自分は深掘りしたい性格なんだということ。
お題に沿って書くことは書けても、深掘りできていない記事はボツにしてしまいます。思いや出来事について、何かしら洞察とか別の視点が入っていないと、発信する気持ちになれないようです。
それがゆえに記事が長くなる傾向もあり、今後はいかにして深掘りしながらも長くならず、スパーンと心に響く記事を書くかが課題だと思っています。
それでも1年経って、改めて「書くことのすばらしさ」を実感しています。
自分でビジネスなど活動をしている人は宣伝になる、という直接的な効果のほか、
①情報収集のアンテナが立つ
②発信力が磨かれる
③思考が整理され、自分の軸が定まる
などたくさんの効果があります。
特に③の部分ですが、自分がどのようなところで共感を得たいか、という「読み手」(お客様)のイメージが少しずつクリアになり、その人に何を発信するのが自分らしいことなのか、こんな凸凹だらけの自分だからこそ発信できるのは何なのか、ということが少しずつ浮き彫りになってきました。
もし「noteが気になっている」、「何か分からないけど書いてみたい」、そんな思いがあるなら、自分の内側からあふれるたくさんの想いをまとめたり発信したいという気持ちが高まっているサインかも。
ぜひぜひチャレンジしてみてください!
最後に、自分で選ぶ、自己満足のベスト3記事を掲載します。
「スキの数」というお客様目線ではないのが恐縮ですが、自分がしっくりきている記事というのは、
・「誰からも突っ込まれないようにと言い訳を挟んでない」
・「実力以上によくみせようとしてない」
・「いい人だと思われようとしてない」
など、要は恰好つけていない、「心に素直な記事」なのかなと思います。
名前を出している分、書き始めのころはこうした気持ちが少なからずあり、今見るとそれが文章によく出ていると思います。
今でもそんな気持ちが全くないと言えば噓になりますが、
「これは商用のスキだろうな」、というスキもある中で、
たとえスキが少なくても少ないスキの中に、「あ、今この人の共感を得たかもしれない」、と思える時があります。
自分がしっくり来ていて、かつ「スキ」もたくさんいただけたらきっと最高!
それを励みに、そして支え合う仲間の記事を楽しみにして、これからも続けていこうと思います。
おまけ 娘とのひと時…。
この記事は、キャリコンサロン編集部のテーマ「キャリコンサロン編集部1周年」として投稿しています。