【ITエンジニア採用強化中ブログ】～社長が現役ということ～
毎日寒いですね。こう寒いと外に出るのもためらってしまいますが、運動不足にならないようにジムに通っています。身体を鍛える時に漠然とトレーニングするのではなく、目的意識を持ってトレーニングしています。トレーナーさんと方向性を決めることで、最大限の効力を得ることができています。方向性を決めることは大事ですね😊
クレアライズは小さな会社です。そのため社長との距離がとても近いです。
以前の会社では、社長と話をすることは無かったので新鮮です😊
距離が近いからこそ、社長の考えや企業の方向性を身近に感じられます。
共感できる
社長と話しができることは、メリットがとても多いです。
例えば、プロジェクトで迷った時の相談など、その都度、音声チャットで会話をしたり、月1回の全体会議での報告の際に相談したりして、アドバイスなど貰っています。
私は、なにかトラブルや躓いた時に、「この進め方で合っていますか？」や「この考え方で問題ないですか？」のように、答えをすぐに聞くのではなく、自分の考えを確認するようにしてアドバイスをもらっています。
なるべく、答えは自分で考えるようにしていますが、どうしようもないことや答えが見いだせない時は、質問をしています。
その時は、答えを教えてもらうんですが、必ず答えの背景も説明してくれます。なぜ、こうなってしまったのか！や、なぜ、これをやるのか！などなどです。
単純に答えを聞くのと違って、プロセスを学べるのでとても為になっています。
社長は、「技術者は生涯勉強」と言っています。その言葉の通り、社長は現役のエンジニアなので、プロジェクトの進め方や技術に対しても、新しいことを学び続けています。
そういう人からの言葉は、とても共感できます。
売上目標がない
SESの場合、エンジニアに売り上げ目標を持たせる会社が多いそうです。以前の会社でも売り上げ目標がありました。エンジニアにとって、売り上げ目標はかなり大変で、努力しても達成させるのは難しいものです。
しかし、クレアライズでは売り上げ目標がありません。
これはクレアライズの特徴の１つで、エンジニアである以上、「営業（売り上げ）を考える前に、品質やプロジェクトの推進を考えるべき」との考えがあるためです。とはいえ、利益率は考えないといけませんけど！
売り上げは、営業部が頑張るとしています。
このおかげで、エンジニアの私たちはプロジェクトに専念できますね。
営業もやりたいといった意思がある人以外は、営業の指導はあまりしないそうです。
社長は元々、商社の営業だったため、営業の難しさを知っているので、先ずはマネージャーの知識や経験を身に付けて欲しいと思っているそうです。
私としては、この考え方は、良いと思っています。
現場に出ない方が良い？
「社長が現場に出てはいけない！」と言われることもありますよね。
社長が現場に出ることによって、全てを統括してしまい、社員が成長しなくなってしまうと言われています。確かに、社長が同じプロジェクトに居ると、甘えて頼ってしまうかもしれませんね。
社長が現場に出ることで、現場にいるメンバーと同じ目線で話しができるため、業務のことが色々と共有できます。
その為、クレアライズでは、別々のプロジェクトに参画していて、各々が責任感を持って業務にあたっています。クレアライズでは、常に考えながら業務を進めるようにしていて、共有しながら進められるため、メンバーは成長していると感じています。
社長がエンジニアなので、エンジニアとしての成長スキームを考えてくれています。
技術だけではなくて、プロジェクトの進め方やチーム維持の仕方などマネージメンに関することなど、段階的に指導してくれます。
まとめ
みなさま、いかがでしたか？
社長が現役のエンジニアだからこそ、エンジニアの私たちは働きやすい環境だなと感じています😊
また、次回も読んでいただけると嬉しいです🎵
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