第三回 公認心理師試験に合格しました
なんだかお久しぶりです。
ご覧いただきありがとうございます。
心理カウンセリングCREARの蔵野です。
今日の記事は、もうタイトルのまま!
昨年12月に行われた、第三回 公認心理師試験を受験しました。
そして先日2月12日に結果発表があり、
見事、合格いたしました!
本当に嬉しいです。
自己紹介記事でも書いたように、高校生の頃から、将来の夢として心理カウンセラーになりたかった私。
心理カウンセラーになるため、専門学校に進学してからというもの、日本に心理の国家資格がないことに様々な感情を抱いてきました。
「もし、いつか心理カウンセラーのような存在が国家資格化されたときには、絶対に取得したい」と思っていたんです。
それを踏まえての、今回の合格。
本当に、本当に、幸せです。
合格発表から数日が経ちますが、未だに「やったー!!!!!!!!!」と子どものように喜んでいます!
私はまだ登録が済んでいなくて、今は、ただの合格した人間です。ですからまだ公認心理師は名乗れないわけですが、いずれ登録が完了すれば、ホームページの取得資格の欄に記載するでしょう。
それでも、私の考え方はこれまでと変わらないと思います。
資格が「良いカウンセリングをする人」である証拠にはなりません。
なぜなら、心理カウンセリングは対人関係だからです。
結局は人間性が大切で、センスの有無も質に関係してくるものなのです。
公認心理師の資格がある人は間違い無い、安心できる、とは容易に結びつけずに、自分に合う「相談相手」を慎重に探してくださいね。
そうはいっても、国家資格。正直言って、難しい資格です。
公認心理師の資格は、努力と知識と経験が一定基準以上有る人だという判断基準にはなると思っています。
私のところにカウンセリングを受けに来てくださるみなさんに、これまで以上に安心していただける要素が増えたのではないかなと感じています。
これからも、みなさんとの一つ一つのやり取りを丁寧に紡いでいきますね。
少し長くなってしまいましたが、
以上、合格のご報告でした!
それではまた