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PlayStation30周年おめでとう記念に好き&プレイしたことあるゲームの紹介を兼ねて布教しようの会 1

下書きだけ用意してるうちに2025年になってしまいました。
あけましておめでとうございます。
さて去年はプレステ30周年だったかと思うのですが、初代が発売された当初それはもうゲームどっぷりのクソガキ世代でした。
概ねの歳がバレそうですが、プレステ~3までは胸を張って「趣味はゲームです!」と言えました。
今は無趣味に近いかな…趣味:パチンコなんて言えない
というわけで、プレステ~3までにどハマりしたゲームを覚えている範囲でダラダラ記述していこうかと思います。
なおSFCリメイク作品だろうとなんだろうととにかく当時好きだった作品を並べているだけですので、そのへんはご了承ください。
なつかし~!と思ってもらえたら幸いです。


マリア 君たちが生まれた理由(わけ)

このゲームを知ってる人そもそも少ない説
サブタイあってるかな…たぶん合ってる…
たしかこれは、当時友達に借りて遊びました。
ジャンルはなんだろう…アドベンチャー?
主人公は医者で(精神科医とかだった気がする)、患者の少女がどうやら多重人格だぞ、多重人格になってしまった原因を探って治療しましょうね~みたいな内容だった気がします。
ヒロインの家をFPS画面で探索するのがちょっと苦手でした。
判定とぐるぐる回る視界が…酔ったような記憶が…
マルチエンディング方式で、ゲームは隅々まで遊ばないと気がすまない質だったので、全エンド見たような気がします。たぶん…
攻略本も借りてたので、たぶん全部みた。
この数年前には子どもながら既にかまいたちにハマってサウンドノベルや物語重視のゲームが好きだったので、マリア面白かったな~こういうゲーム遊びたいな~と思ってた矢先、中古ゲーム屋で見つけたこれの続編を見つけさらにハマっていった気がします。
これと似たようなゲームの、トワイライトシンドロームやムーンライトシンドロームはやりませんでした。
怖そうだったのと、なんとなく遊ぶ気にならなくて
大人になってからプレイ動画だけ見ましたが、ムーンライトだけは途中離脱してしまいました…おもしろいんだとは思うんですが、テキストではなく音声重視で聞き取りにくかったんですよね。
あとトワイライトであんなに頼もしかったキャラ達が別人のようになってしまってるのはなんか寂しかったというか。

今でも後悔してるのは、当時友達が「夕闇通り探検隊」を持っていて、それを貸そうか?と言ってくれたのに、当時めちゃくちゃハマってたゲームがあってそれに夢中だったので借りなかったのです…
夕闇自体はプレイ動画でハマりまくって、隅々まで見たのですが、今は遊びたくても遊べないんですよね…値段が高すぎて


マリア2 受胎告知の謎

このゲームはマリアよりさらに知名度低いような…
マリアより続編のマリア2にすごくハマって、延々ゲーム内ゲーム遊んでた気がします。
作り込まれたゲームで、主人公の新聞記者の女性がパソコン使って情報収集したり、メールが届いたりするのですが、そのパソコンで操作できるインターネット画面も凝っていた気がします。
受胎告知ってなんでだろうと思ってたんですが、物語を進めていくうちに「だから受胎告知の謎かぁ」とすごく納得した記憶があります。
そして、数字を使ったゲーム内ゲーム、シンプルで奥が深くていっぱい遊んだのですが、まさかそれを本編のとある重要なところで使うとは思ってもいませんでした。
攻略本読んでたはずなのに「え!?これ使うの」と緊張で脈拍が早くなったような…時間制限付きだったので。
ミニゲームとして遊んでる時は時間制限なかったと思う、たしか
だから、Windows内にあったソリティアや爆弾見つけるゲーム(名前忘れた)のようになんだか魅力的で時間を忘れるようなゲームが、いつでもプレイできるよう最初から遊べたんだなぁ…と
これで鍛えておけと
そもそもこういうアドベンチャーが好きな人は、ああいうゲーム内ゲームにもハマるだろうと想定して作られていたのかもしれません。
本編も当然面白く、マルチエンド方式でした。
ぜひいろんな人に遊んでほしい(そもそもゲーム本体自体手に入れにくいかもしれないけど。DLでできるのかなぁ)ので、あえて詳しく内容については書きません。
このゲームに関しては、今でもゲーム本体と攻略本を持ってます。
なんなら棺に入れてほしいくらい好き。


街 運命の交差点

友達が貸してくれるといった「夕闇~」を蹴ってまで夢中になったゲーム、それがこれです。
「街 運命の交差点」です。
これも全てのシナリオ、分岐、ザッピング、エンディング見ました。
どのシナリオもすごく面白かったのですが、登場人物全員が同一時間軸でそれぞれの物語の終わりを迎える時に必ず花火を目撃するんです。
唐突に毎回描写されるのであんまり気にしてなかったのですが、全てのシナリオのエンディング(バッドとアオムシ抄も含めてだったかは忘れたけど)を見たあと始まる隠しストーリー、とても悲しく切なくなりました。
同時に、このゲーム内で起こった全てのシーンにそれぞれの話の主役がいるのだと、人生を感じることが出来ました。
そして人生は一度きりなのだと。
この隠しストーリーはただ読むだけです。逆に、読むことしか出来ない歯がゆさを覚えました。もうプレイしてる人にも、ゲーム内の人物のその後を変えることが出来ない歯がゆさです。
これは、きっと「街」を最後まで遊んだ人はきっとわかってくれると思います。確かこの「花火」すごく評価が高かったような。
このゲームは思春期のわたしに多大な影響を与えた気がします。
そして、「街」が好きすぎて428がプレイ出来てなかったりします…いつかやれれば


かまいたちの夜

わたしのサウンドノベル好きは、サウンドノベルの元祖、「かまいたちの夜」から始まりました。
もちろんSFCは全クリア済です。ピンクの栞も出してました。
その後プレステで出たこれも買って遊んだのですが、分岐がわかりやすくなってめちゃくちゃ感動した思い出…あとSFCで粗めでグロさ半減してたのに、画像がきれいになってて死体の解像度上がったのはちょっとアレでしたけど
たしかこれ金のシナリオでドラマCDが聴けた…んだったかな?

その後の2もやったし面白かったけど、やっぱり初代の犯人がわかった時の脳汁は半端なかったと思います。
バッドエンドの末の気付きでしたけど…

シナリオを書いた我孫子氏の小説を読もうとしてたことあったけど、グロが苦手なのでやめて良かったと思う。
でもかっこいいタイトルですよね、厨二心が擽られるいいタイトル…


思いついたもの羅列しまくってたら1万文字超えそうだったので、何個かにわけようと思います。
一ヶ月以内に全部書ききれればいいな…


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