ドキドキの剪除法手術当日
今日はいよいよ剪除法の手術当日...
わたしのワキガは軽度〜中度プラス多汗です。
一応、術前の脇の写真です。なんだか脇だけなのに恥ずかしい。両脇出すと、どちらかに特徴的な傷があって特定が怖いので、とりあえず片脇だけアップしますね。
両脇とも湘南美容外科で脱毛済みなのですが... わかりますかね??ワキガの人独特の黒ずみと白い毛穴が。この白い毛穴詰まりって言うんですかね??よくわからないですが。 ここをつまむとくさい匂いします。
そして手術は淡々と始まります。(どこのクリニックか知りたい方、TwitterのDMで質問してくだされば答えます!) 私は両脇一気にやったのですが、一応利き手は右なので左脇から始まりました。
まずは麻酔の注射を5箇所くらいチクッと刺します。わたしは全然耐えられる痛さでした。
そして、麻酔が効いてきたタイミングで脇に電気メスで切り込み入ります。わたしのイメージではツーっと切る感覚も感じるのかなっと思いましたがそれすらも感じず、ただ引っ張られてるだけの感覚しか伝わってきませんでした。 剪除が怖い人ってこの最初の切られるのが怖いからじゃないですか?? 大丈夫何も感じないから!笑
次に多分電気メスで止血??をしながら皮膚の上辺部分を剥がしていきます。 剥がし終わったらアポクリン腺をチョキチョキが始まります。途中途中で電気メスの止血入りました。
最後に傷口縫ってドレーン?を入れてタイオーバー固定して終わり、時計を見たら片脇終わった時点で約45分。
そして右脇も同じように行い、時計を見たら約1時間30分の手術でした。
正直再発のない有名なクリニックの手術時間が3時間とか書かれていることが多いので、ちゃんと取ってくれたんかなぁとは不安に思うものの、とりあえず終了!!!
包帯を巻いてもらってラガーマンになりました!
わたしは包帯の上のさらにグルグルは目立って嫌だったので保険適応外のガーメントを選択しました。
この上から、前開きの服を着ましたがそんなにラガーマンは目立たないかも??ガーメントのおかげかな?
そして処方薬をもらい帰途へ。
ここから3泊ホテル生活です。