海砂利水魚のタングショー 2000年11月1日 放送内容
久々にスタジオ(東京)に入れてもらった海砂利。
どうやらスタジオでやれるお金ができたらしい?!やっぱりスタジオに入らないとラジオという気がしないとしきりにおっしゃってました。
有田さんがドラマをやっていて最近気づいたこと、それは引かれてる?!
普段は有田さんが中心となってワイワイしているのだが・・・問題は朝と帰り。
朝は「メールありがとう」とか帰りは「またメール送るね」という会話が他の人にはあるけれど有田さんにはそれがない。
電話番号の交換はしているけれど。現場の居心地もだんだん悪くなってきていて。もうみんな有田さんに飽きているのか?その原因を探ることに。
上田さんが3話目までを振り返ってみると・・・1話目はよかった、がしかし3話目で有田さんを見ると「こいつバカだろ!」と思うらしい。特に3話目で牛膝ジュンが号泣しているシーン。上田さんはこのシーンを見て引いたそうな。
さらにいつも有田さんの現場についていっている後輩の山木さんが登場して原因を究明することに。山木さん曰く、有田さんは自分のセリフしか覚えておらず、出演者の人に「ねぇ、どうしてこうなるの?」と聞いているらしい。さらに出番待ちの時もあっちに行ったりこっちに行ったり必死になっている様子。
ちょっとした派閥があるにも関わらず行き来して向こうの話をこっちで振る・・・みたいなこともしているとか。山木さんから見てもちょっと引かれているかもと思うそうです。
海砂利マネージャーも「山木くんの方が出演者の人と仲がいいみたい」と言っていたらしい。
マジで山木さんがメールを送るとすぐに返事が返ってくるのに有田さんが送っても返事が来ない。有田さん、相当ヘコんでました。
最近大失敗をしてしまった有田さん。6話目を撮り終えたから髪の毛をあまりわからない程度に切ったら実は6話目の撮り残しがあって。応急処置として髪の毛をボサボサにして酔っている風にしてごまかしたとか。もしかしたらそれが引かれている原因になっているのか??
有田さんが遊園地へ行こうという話をしていたらみんなノッてきて。「いつ行く?」という話になり「じゃあ、ドラマが終わったあと・・・12月くらいに」といったら「寒い」と言われ挙げ句の果てに「いつかね・・・」になってしまった。
一方、上田さんは「明石家マンション」の収録へ行って他の芸人さんと電話番号交換をしたそうな。
「この際山木さんを利用すれば?」という提案をする上田さん。有田さんはどうなってしまうのでしょうか・・・。
ちなみに「スタイル!」をビデオに録っている人は6話目の居酒屋でのシーンとラストで掃除をしているシーンに注目して見てみてください。確かにジュン君の髪型、違いますよ(笑)
<マガジントーク>
まずはバイト雑誌「フロムA」を使って。
上田さんが選んだページには偶然にもパチンコ店のバイト募集が3つも(笑)
ちなみにとあるパチンコ店で正社員として9:00~23:30まで働いて月給23万7千円。交通費全額支給。ボーナス2回に退職金アリ。さらに社員旅行まである!
「(芸人)やってる場合じゃないよ。(パチンコ店員)やるべきだよ!海砂利水魚2人でやらねぇ?」と言い出す上田さん。
もしお笑いがクビになったら上田さんがやりたい仕事は”記事を書くような仕事”だとか。せっかくなのでフロムAを使ってクビになった後の仕事を探すことに。
上田さんが指定した場所にあったのは「ホテルオークラベーカリー」。パン屋です。調理と調理補助で月給16万6千円だった。
さっきのパチンコ店よりも給料が少ないことに不満ありの上田さんでした。
続いて有田さんが指定したところにあったのは「年賀状原稿集配・案内業務・伝票整理」。10月中旬~12月25日頃まで(期間は多少前後)。交通費支給。時給850円。集配業務をやれば手当てでプラス100円。自分だけ時給制でガッカリの有田さん。
でも芸人になった時は収入ゼロだったからそれを考えればいい方。これからは”年賀有田”として頑張るそうです(笑)
次は週刊誌を使って。上田さんが指定した138ページには「Dr.山中の性紀末始末書」というコーナーが。
性病とガンとの関係性・・・みたいなことが書いてあるそうな。で、今”陰茎ガン”という病気があるらしい。2人同時に「それで死にたくないな~」と言ってました。包茎の人に多発するということで自然と矛先が上田さんに集中する。そして話は違う方向へ。
「×起とかしないんですか?」(有田さん)
「ごくまれに」(上田さん)
「1ヶ月以内で元気だな、と思った×起は?」(有田さん)
「いや、ないね。あってもみんなの半×起くらい」(上田さん)
「思い出す限りで完全×起したのは?」(有田さん)
「う~んとねぇ・・・」(上田さん)
この後も上田さんの×起について語る2人。
”×”の部分は各自で適当な字を当てはめてください。この先の会話はあまりにもリアルだったので自粛します。(文字にできないっす)
上田さんの深刻な悩みとしてリスナーに協力してもらおうということに。上田さんが完全×起できるような写真とか治療法とかを募集することになりました。
コーナー名はずばり「上田晋也完全×起計画」!!エンディングで必死に協力をリスナーに呼びかける上田さんでした。
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