海砂利水魚のタングショー 2000年11月8日放送内容
最近むかつくとこは?と上田さんに尋ねた有田さん。上田さんは最近むかついたことがないと言う。
有田さん曰く、昔上田さんに付き添ってくれと言われて2人で一緒にパンツを買いに行った時、途中で有田さんが女性に会ってしゃべっていたら上田さんがキレて1人でパンツを買いに行ったという。
その話しを熊本に仕事で行った時に有田さんが後輩にしていて上田さんはその後輩に真顔で聞かれたとか。昔を思うと今の上田さんは丸くなったのだと有田さんは言っていました。
そういう有田さんは30手前にしてキレたことがあったんだとか。
最近プレステ2を買って「劇空間プロ野球」をやっているそうで。野球をよく知らない有田さんだけれど、操作が簡単だから大丈夫。
でも昔の「ファミスタ」とはわけが違う。走塁が難しくなっているとか。後輩・山木さんとやっていてすぐに負けてしまう。
ランナーが1・2塁にいる時にヒットが出ると2塁ランナーがホームまで走ってくるのだが、バックホームが帰ってきているから3塁に戻ろうと思うけど戻り方がわからなくて結局ボールをもっているキャッチャーに向かって突っ込んでいってしまう。
アウトになって有田さんが悔しがっていると勝手に1塁ランナーが3塁まで走っていてまたアウトに。そんな時も山木さんは冷静にやっていたんでキレたんだとか(笑)
でも上田さん情報によると有田さんは高校時代、上田さんにルールも教えずにアメフトゲームをして勝って喜んでいたそうです(爆)
タイトルコールの後はゲストに嘉門達夫さんが登場。
初めて嘉門さんに会った海砂利。イメージとしてはすごく怖い人だと思っていたそうで。
逆に嘉門さんも海砂利のことを怖い人だと思っていたみたいで(笑)「あ、テレビに出ている人だ!」と緊張していたそうです。
本番前に嘉門さんのHPのコピーをもらっていた海砂利。でも今までの中で一番ぶ厚かったらしい。
プロフィールがやけに詳しくて。幼稚園の頃から書いてあった。
そのプロフィールには嘉門さんが行ったことのある場所についていろいろ書いてあったのだが、熊本の事も書いてあって。嘉門さんは年に2,3回は熊本に行くそうです(「俺らよりも行ってる」 by上田さん)。
「男らしい男になるには」ということで海砂利が嘉門さんに質問。嘉門さん流の女の口説き方などを教えてもらっていました。
時報後も引き続き嘉門さんがゲスト。
実は時報前の曲中にいい話をしていた嘉門さん。上田さんは1人で自分の中にしまってしまいました(笑)。
嘉門さんの持ち歌で1番短いものは2秒くらいだとか。ここで実際に短い持ち歌を披露してくれることに。
2秒くらいのネタがいくつも入っている歌だったのだがこれがまた上田さんがつっこみたくなるような歌で(笑)。心の中で何回もつっこんでいたらしい。
ということで別の曲でつっこみを入れてみることに。
「♪考える人~考える人~考える前にパンツはけ~」(嘉門さん)
「なるほどね~」(上田さん)
「それ、ツッコミじゃねーよ!納得じゃん。」(有田さん)
「すごいな~、今のトライアングルやな」(嘉門さん)
とまあこんな感じで(爆)。
嘉門さんは鶴光さんの弟子だったらしい(16歳で弟子入り、21歳で破門)。意外な事実発覚で海砂利もびっくり。その後はサザンオールスターズ・桑田さんとの出会いの話を。
最後に嘉門さんの今までの苦労話やよかった時期悪かった時期の切り抜け方を教えてもらうことに。
芸能界で頑張っていくためにはどういう風にやっていけばよいのか、どういう気持ちでいればいいのかを嘉門さんが海砂利に教えてくれた。
それを聞いた有田さん、嘉門さんにお笑い芸人のカリスマになってもらいたい発言を。
ライブの告知とCDの宣伝をして嘉門さんは帰っていきました。
嘉門さんの話を聞いて上田さんに心を入れ替えてもらいたいと思った有田さん。
「僕はいつも悩みながら仕事に行ってるんですよ」(有田さん)
「僕だって悩みながらホール(パチンコ)に通ってますよ」(上田さん)
ここ4,5年パチンコに行ったことがなかったのに最近ではパチンコの話ばかりする上田さん。
これまではどちらかというと有田さんの方がパチンコに行っているというイメージだったのに。
来週からはパチンコの話はしないという誓いをたてました。ちなみに上田さんはこの間、早起きして開店前に並んでいたそうですけど(笑)10時に音楽が鳴り始めた瞬間、ダッシュしていたそうです。大丈夫なのでしょうか・・・。
エンディングでは先週から募集がはじまった「上田晋也完全×起計画」の告知をしっかりとやっていました。
えっ?また手抜きっぽいです?(苦笑)あはは。気にしないでください(ごまかし)
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