海砂利水魚のタングショー 2000年10月4日放送内容
記念すべき第1回目の放送はゲストを招いてのトークとあいなりました。
そのゲストはガッツ石松さん・・・。なぜこの人が第1回目のゲストなんでしょう?
それはさておき今回の収録場所は皇居の北の丸公園!理由は天気がいいから、ということでこの場での収録となりました(地図を見たら単純にCBC東京支社の近くだった)
海砂利曰く「タングショー=おしゃべりしましょうか」というような感じの番組コンセプトだということです。
番組趣旨説明やこれからの意気込みなどを軽く話している横から何やら声が・・・。
まだ紹介もしていないうちからゲストのガッツさんは「俺が来てるよ」と勝手に入ってきてしまってました(笑)
さらに「カメラはどこだ、カメラは」とラジオなのにカメラを捜してもいた。
さて、番組の方はどうなってしまうんだ!?
ガッツさんといえば以前「生ダラ」のミルクボクシング(1999.7 O.A)で上田さんが対戦した相手。
その時のことの話になりました。
上田さんの左が偶然にも入ってしまったことに瞬間的にガッツさんは幻の右が出てしまったんだそうで。
「もしあれが本物のグローブだったら死んでいた」と軽くガッツさんにいわれた上田さん。
生きててよかった。
ガッツさんは男は時と場合により殴ることが必要だという持論を繰り広げたり、15人ほどの不良に絡まれている弟を助けた時の話、「人生は宇宙旅行」とい名言まで飛び出しました。
でも突然「あそこの猫はあのハトを取らないのかね?」という全く関係ない話をし出すところはなんとも言えませんね。
12時の時報後、海砂利がガッツさんにコギャルについて話題を振ったとたんチャルメラが鳴った・・・ガッツさんの携帯でした(笑)
コギャルの話からいつのまにか好みの女性の話へ。
ガッツさんは”梶芽衣子さん”が好みだそうです。
最後に元「お笑いスター誕生」の審査員であったガッツさんに今のお笑い界について聞いてみました。
「みんな頑張っているけど、発揮する場がないな~」と冷静な見解を。
さらにお年寄りや知識人の笑わせ方を伝授してくれました。
「コギャルをどう笑わせたらいいですか?」との上田さんの質問には「あいつら、笑い取る必要ない!」と言いきり、さらに「笑わせようとしちゃダメだ」とも。
いつのまにかその意見に便乗している有田さん(笑)
上田さんはその2人にまるめこまれるような感じになってしまいました。
エンディングもエンディングとは言えないような短さ。
番組の時間のギリギリまで話続けたガッツさん。
名言と言ったかと思いきや、全然関係ないことを言い出したり・・・と終始ガッツさんのペースに飲み込まれていたような有田さんと上田さんでした。
えっ?このレポちょっと手抜き??(苦笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?