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学生時代の頭の回転の速さよ、もう一度

社会に出てから、割と真面目にやってきたと思う。

必要とされることについては習得しようと頑張って来たし、スキルアップも着々とやってきた。

だけども、学生時代にやってた、いわゆる「お勉強」的なものは久しくしていない。

他の人はどうかわからないけど、

私にとって社会に出て働くということは、
実践しながら、
学びながら、
失敗しながら、
成功しながら、

っていうのを繰り返していくことであって、そうやって成長してきたつもり。


がっぷり四つになりたい

これからやりたいこと(デザイン、音楽など)は、かなり机か何かにがっぷり四つで取り組まないと覚えられなそう。

中学や高校のときは、頭がいいとか、そういうことではなくて、純粋に、学習しているときは脳みそがビュンビュン回っていたなぁと思う。

若いときの脳の回転の早さ、という感じで。
すっごい感覚的なものだけど。

今が劣っているわけではなく、脳の違う部分が発達したような気はしている。
たとえば、人を説得する、新たなアイディアをひらめく、リスクを計算する、根回しを考える、など。

だけど、いま、学生時代の時みたいに、脳みそビュンビュン回して、最高スピードで習得したい。

やりたかったことを温存してきてしまったから、早く取り戻したい、そんなような感じ。

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