ペットは家族だと思える人思えない人
うちの猫は丸々2年間
腎不全をわずらっていました
特にここ一年半は本当に通院も
自宅での皮下点滴もはじめて
精神的にも体力的にも
大変な時期がつづきました
闘病時から亡くなるまで
さまざまな言葉を周りの方からかけられたのですが
やはり、
ペットを家族と感じての言葉なのか
それとも違うのか…は
言葉の端々にあらわれてくるもので…
私にとっては親兄弟、うちの人
誰よりも時間をすごしてきたのが愛猫でした
だからこそ 失った虚無感は大きく
それをふくめて分かってくださってる人は
すぐ気づいてしまうのです。
ただでさえ傷ついている状態
だから余計に 傷にしみ敏感になっているのかもしれません。
私も今の愛猫を失った悲しみの状態を
忘れず…
同じように家族を失ったばかりの方に
寄り添える言葉をかけられる自分でいられるように
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