【随時更新】まだ専門記事をfacebookに書いて消耗してるの? | 商用記事を置くべきでない理由
facebookほど登録人数の多いSNSはないし、実名なので拡散もしやすいですからついつい書いてしまう専門記事。
でも専門記事ほどfacebookで書くと機会損失をしてしまいます。
1:検索キーワードにかからない
2:検索しづらい
3:facebookからオウンド(自社)メディアへの流入効率が悪い
となります。順を追ってお話ししましょう。
1:検索キーワードにかからない
どんなに頑張っても検索エンジンには拾いません。
(2014年時点)facebookページ(企業用)のトップに関してはある程度のビッグワードでもいけそうでしたが・・・
*現在はfacebookページも拾ってくれなくなりました。当時、検索ワード1位だったワードが一気に圏外になりました。
2:検索しづらい
ノート機能もありますが、一度投稿すると検索しづらいしリンクの貼り付けなども不自由するので汎用性に乏しいです。
直で貼り付けられるtwitterやInstagramの方が使うシチュエーションは多いですね。
検索にしたらtwitterが便利すぎて他のものは使えません。世界中のつぶやきが自分のサイトに引用できますから。
3:facebookからオウンド(自社)メディアへの流入効率が悪い
仮に記事の影響力を100持っている人の場合
URLリンクの記事 5%
文字のみの記事 15%
写真こみの記事 30%
動画の記事 50%+α
の伝達力をもつ配分になっています。
なのでオウンドメディアへの流入させるためにリンク貼り付けて投稿しても実質5%ほどしか流れていかないんです。
これはリンクをつけた写真記事でも同じことが言えます。
貼り付け機能がない以上、facebook間のシェアに頼るしかないのもお勧めできない理由です。
まとめ『2016年月現在』
以上のことからfacebookに記事を置くのは得策ではありません。
facebookの役割としてはオウンドメディアへの導線作りとしてリンクシェアを重ねていく路線が手堅いです。
最初は効率が悪いのですけど繰り返し記事を投稿するにつれて拡散効率も上がっていきます。
また、1日当たりの投稿数も2回前後が好ましいとされているfacebookですが、オウンドメディアへの流入を考えると平均5記事以上投稿するとPVも伸びます。
継続性が大事なのは変わりませんけど、ひと月あれば結果は出ます。現にクリアディション(http://creaddition.com/home/)の2016年のPVは3月時点で2015年間PVを超えてくるのです。
伝えたい専門知識があるなら自社メディアを立ち上げてみましょう。
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