![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15317800/rectangle_large_type_2_61c3cc443eb39a916dfba1a97e78baa6.jpg?width=1200)
右ポケットには文庫本。
外出する時はいつも、文庫本をパンツの右ポケットに忍ばせている。
電車やカフェで、スマホをいじる代わりに文庫本を読む為だ。
ついついスマホを見てしまう。
なんとなくスマホを見てしまう
そのスマホを「文庫本」に変えたみた。
もちろん、自分にとっても本を読む時間はプラスになっているが、娘にも良い影響を与えはじめている。
「パパ何してるの?」
「本を読んでいるんだよ」
「パパはベルと一緒だね!私も本読む!」
娘にとって、美人と野獣のベルと同じらしい。
ベルも本が大好きだからだ。
ゲームやスマホで時間を潰すぐらいなら、本から知識を吸収したり、想像力を鍛えてほしい。
娘には本を好きになってもらいたい。