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【Davinci Resolve 17】Fusion講座#5-3|空を入れ替える:輝度の差で簡易的に合成する(Mergeツール)

こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。

今回はDavinci Resolve 17のFusion講座 #5-3|空を入れ替える:輝度の差で簡易的に合成する方法についてまとめます。素材として【Davinci Resolve & ATEM チュートリアルビデオ集】様の動画を使わせていただきます。

長時間の動画になりますので、分割して一つの記事に対して紹介する操作方法は少なめにしたいと思います。

目次

1 Fusionクリップを使うメリットとデメリット
2 作業解像度を固定する(Backgroundツール)
3 輝度の差で簡易的に合成する(Mergeツール)
4 ルミナンスキーヤーで合成する(Luma Keyツール)
5 アルファチャンネルの範囲を拡大縮小する(Erode Dilateツール)
6 映像にアルファチャンネルを加える(Matte Controlツール)
7 カメラの動きと空の動きを連動させる(Mergeツール|Tracker)
8 前景と背景をなじませる(Mergeツール)

#5:空を入れ替える

3 輝度の差で簡易的に合成する(Mergeツール)

① Mergeツールで白を抜く

白い背景を抜く場合、Luma Keyerを使うのが一般的ですが、簡易的な合成の場合はMergeツールでも抜くことができます。

MergeのApply ModeDarkenを選択すると、前後二つの映像のうち暗い映像の側、言い換えると輝度の暗い側が合成されてビューアに表示されます。

 ▶#4:2つの映像を分割して合成する

 ▼#5:空を入れ替える

1 Fusionクリップを使うメリットとデメリット
2 作業解像度を固定する(Backgroundツール)
3 輝度の差で簡易的に合成する(Mergeツール)
4 ルミナンスキーヤーで合成する(Luma Keyツール)
5 アルファチャンネルの範囲を拡大縮小する(Erode Dilateツール)
6 映像にアルファチャンネルを加える(Matte Controlツール)
7 カメラの動きと空の動きを連動させる(Mergeツール|Tracker)
8 前景と背景をなじませる(Mergeツール)

 ▶#6:動く被写体にロゴを載せる

最後に

最後までお付き合いいただきありがとうございました。もし記事を読んで面白かったなと思った方はスキをクリックしていただけますと励みになります。

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今回はここまでになります。それではまたのご訪問をお待ちしております。

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