【Davinci Resolve 17】入門編:デリバーページの使い方#14-6|ファイルの書き出し:書き出し範囲の指定
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今回はDavinci Resolve 17 #14:ファイルの書き出し(デリバーページ):書き出し範囲の指定についてまとめます。素材として【Davinci Resolve & ATEM チュートリアルビデオ集】様の動画を使わせていただきます。
長時間の動画になりますので、分割して一つの記事に対して紹介する操作方法は少なめにしたいと思います。
目次
1 YouTubeへ書き出す
2 単一のクリップ・個別のクリップ
3 書き出し設定のビデオタブ
4 書き出し設定のオーディオタブ
5 書き出し設定のファイルタブ
6 書き出し範囲の指定
7 書き出し設定の保存
#14:ファイルの書き出し
6 書き出し範囲の指定
① 特定の範囲を書き出す
【単一のクリップ】を選択した状態で、タイムライン上の特定の範囲を書き出すには、タイムライン上でイン点とアウト点を打つことで範囲を指定することができます。
特定のクリップを選択するには、復習になりますが、ショートカットキーのXでも指定できます。
② 特定のクリップ範囲を書き出す
【個別のクリップ】を選択した状態で、タイムラインでイン点とアウト点を打つと特定のビデオクリップの範囲が指定されます。単一のクリップとは異なり任意にイン点とアウト点を打つことはできません。
▶#13:合成の基礎
▼#14:ファイルの書き出し
1 YouTubeへ書き出す
2 単一のクリップ・個別のクリップ
3 書き出し設定のビデオタブ
4 書き出し設定のオーディオタブ
5 書き出し設定のファイルタブ
6 書き出し範囲の指定
7 書き出し設定の保存
▶#15:メディア管理とプロジェクトデータベース
最後に
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