【Davinci Resolve 17】入門編:エディットページの使い方#4-2|素材を並べる:クリップを挿入する
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今回はDavinci Resolve 17 #4:素材を並べる(エディットページ):クリップを挿入する方法についてまとめます。素材として【Davinci Resolve & ATEM チュートリアルビデオ集】様の動画を使わせていただきます。
長時間の動画になりますので、分割して一つの記事に対して紹介する操作方法は少なめにしたいと思います。
目次
1 クリップを並べる
2 クリップを挿入する
3 インタビュー音声にBロールの映像を重ねる
4 クリップを入れ替える
5 タイムラインの拡大縮小
#4:素材を並べる
2 クリップを挿入する
① エディットページでの挿入の方法
カットページとエディットページには大きな違いがあります。
カットページの挿入では曖昧な場所に挿入しても、すでにある周辺の編集点に挿入してくれます。
エディットページでは、動画を再生ヘッドの位置で切り離し、新しい編集点を自動で作ってクリップを挿入するので注意しなければなりません。再生ヘッドを編集点に正しく移動させてから「挿入」ボタンを押すことでクリップは正しく挿入されます。(「挿入」のショートカットキーはF9)
② 秒単位の移動
素材を1秒進めるためには、+100と入力すると再生ヘッドから1秒すすめることができます。例えば+100でEnterを入力しイン点を打ち、+300でEnterを入力しアウト点を打つと、ジャスト3秒のクリップを作ることができます。(+1は秒ではなく1フレームの移動になります。)
▶#3:最初に確認すべき設定と素材の管理
▼#4:素材を並べる
1 クリップを並べる
2 クリップを挿入する
3 インタビュー音声にBロールの映像を重ねる
4 クリップを入れ替える
5 タイムラインの拡大縮小
▶#5:素材を削除・分割・移動する
最後に
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