〜母なる宇宙の摂理〜
考え方が違うと対立が生まれてくる。
考え方や価値観や宗教や民族が違う人と、
どうすれば一緒に仕事や生活ができるか。
対立している時、
人の命の底から湧き上がってくる欲求は
「できることなら、みんなと
仲良く信じ合って生きていたい」
これがいのちの欲求。
全ての人が持つ命の願い。
対立を包み越える愛の力。
なぜこのような願いが
命から湧いてくるのか。
それはこの命をつくったのは、
母なる宇宙の摂理の力だから。
いのちは、
母なる宇宙の摂理の力によって、
この地球上に誕生した。
命を産み出した母なる宇宙からすれば、
自分の子ども達が対立するのは悲しい。
母は自分の産んだ子どもたちに
仲良くしてほしいと願っている。
自分の命から湧いてくる
「できることならみんなと仲良くしたい」
という心情は、
母なる宇宙の願いであり、祈り。
母なる宇宙の願いである
「できることならみんなと仲良くしてほしい」
この願いをどうすれば実現できるか。