共創の難所「組織エゴ」「グリーンの罠」「DAOっぽいピラミッド」
これからのスタンダードは、
全ての人が自律した
インスピレーターとなり、
天地人三つ巴で
共同創造していくスタイル。
ソロもバンドも愉しめる
誰もが中心になれる世界へ🌏
傑出した特定個人が
天啓を受け取るのではなく、
誰もが受け取り
皆でピースを持ち寄り合う
「共同創造」の時代が幕を開けた‼️
しかし、プロジェクトに
関わる人が増えていくと
まず必ず揉めに揉めるのが
「利益分配の段階」
目的を達成するために
組織が産まれたはずなのに、
目的が組織の維持にすり替わり
「収益分配」かそれ以前の段階で
「組織エゴ」が出現するのだ。
実行する前から山分けの話になり
按分率はいくらだの
俺の働きなら何割だの
無い山を分ける話ばかり
散々揉めた挙句、分かり合えず
こいつとは２度とやらない！と
解散か分裂という末路を辿る
己の利益にしか目がない
「Taker（我利我利）」が群がると
DAOも地球も滅びる...
有限のものを追うと競争が生まれ、
無限のものを追うと共創が生まれる。
前者のお金や土地は限りある故に
人が増えるほど取り分が減る。
後者の智恵や感性は持ち寄るほど
限りなく増幅・発展する。
しかし、実際のところは、
収益の用途が不透明・不公平だから
モヤモヤ感が増幅してばかりだろう…
またお金で揉めないにしても
大半の組織の実情は、
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神様のお遣いワンコ🐕
教祖・師匠にペコペコ🙇
嘘ついてニコニコ🤥
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勝手に上下が生まれる。
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より正確に言うなら、
勝手に上下をつくる者がいる。
光や力の強い特別な者を上に置く
自分は下敷きのようにへりくだる
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これは謙虚なのではなく、
単に「自己喪失」なのだ。
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方向性が型示しされないと
動けない状態を「依存」と言う。
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インスピレーションを
天降りさせるトップが居なくなると
忽ち空中分解してしまう。
おおかたの現実は
絶望的に厳しい（笑）
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しかし、不可能ではない❗️
このように行き詰まる
ピラミッド組織から脱却すべく
DAOやティール組織が
もてはやされて久しいが、
案外そのヨコ型も行き詰まっている。
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そこに至る過程で
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みんな違ってみんな良いと
多様性を尊重し過ぎるあまり
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トラップに沼るのだ。
「グリーンの罠」
（中央）
みんなで作り上げるにしても
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各々の直感が錆び付いていては
インスピレーションと称した
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「思考の産物（自我）」でしかない。
依存や未熟が入り混じる
雑駁な意見ばかり歓迎していては
原点の目的はボケていくばかり。
横型フラット型組織は
「クソみたいなアイデア」しか出て来ない
ボトムアップ型で
「停滞か妥協か」しか産まない
でも「相手は変えられない」という
旧い原則が邪魔をして物を言えない。
皆のインスピレーションを
歓迎するということは
この一人ひとりに
相当な教養や研鑽がないと成り立たない
烏合の衆ならトップダウンの方がマシ（笑）
そうやってシフトし切れず
後戻りしてしまう者が多い...
それでも引き下がれないから
みんなで作っていると称しても
実際はトップダウンの企画を
皆で作っている風で回遊させているだけ。
支部や認定講師など
ダウンを増やしているだけ。
そんな
DAOっぽいピラミッドも
後を絶たない。
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中心からズレている場合は
時には義（ただ）す必要もある。
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良い人仮面の殻を破らないと
自分も仲間も次にいけないのだ。
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受け入れるところは受け入れる
締めるところは締める
成らぬものは成らぬ
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「見極め」が肝心である☝️