ガイアの法則【実践編】
「今の時代を生きる意味が分からない」
「自分の存在価値が見えない」
そういう悩みを持つ人たちが、
2020年辺りから随分増えたと感じる。
要するに、時代と己が繋がっていないのだ。
「転換期の担当者」として
自身の生き方を確立していくためには、
今という時代を的確に認識し、
これから世界がどういう方向性に進んでいくのか、
これをまず心得なければならない。
未曾有の時代に突入した今、
具体的な事象として次に何が起こるかを
予測することは容易ではないが、
時代の道筋に目を凝らし、
法則性と連動性にさえ気がつくことができれば、
未来に起こるいかなる事象も必然と成り得る。
己の中に羅針盤を確立し
時代の方向感覚を掴みながら
進むことは不可能ではない。
時代を創る一員として生きるか、
時代に流され翻弄されて生きるかは、
自身の選択と行動にかかっている。
今という乱気流の時代ほど
「大局観察」が必要な時代はないのである。
では、今は一体どんな時代なのか、
世界は大局的にどう動いているのか。
世界文明の中心は、今まさに
東洋の入り口である日本の真上
「東経135度ライン」にきている!
西洋の理性の時代から
東洋の感性の時代へと変わろうとしている。
西洋の機械的特徴を
東洋の精神的活力で調和させていく
その東西共生「統合文明」の主役は日本だ❗️
...等と言うと勘違いされやすいけども、
(20世紀)「英国」の時代
(21世紀)「日本」の時代
(22世紀)「○○」の時代
偏屈なナショナリズムではなく
大局の地球文明リズムで物を言っている。
現代は時代の過渡期
旧い時代を統合/訣別を
建て分け、包み超え
新しい時代を創ってゆく時代。
「念仏」を唱えるのではなく、
「現実」を創っていくことができるか。
地球文明の中心が日本になると
発信するだけの啓発者はごまんといるが、
中心的役割を成し遂げんと
行動している実践者は、
果たしてどれだけいるだろうか?
口だけ念仏だけの世界は宗教家。
良く言うと「志の人」だが
それを実現するための洞察や方法に関して
行動力も判断力も欠けているので
正確に言うと「夢想の人」
夢想の人は、当人はネット上では
いいことを言っているつもりだろうが、
自分の言うことが
正しい崇高なことと思い込んで
フォロワーと共に熱狂しているだけの
「幸せな人」に過ぎない。
琵琶湖は今、
水が足りず氣が枯れている。
それは、淡路島がグラグラだから。
⠀
グラグラというのは、
天地がつながっていない。⠀
「天地の声」を聴かず
人間の欲まみれの
エゴのエネルギーで
突っ走っている餓鬼が
群がり過ぎているから。
だからこそ、
⠀
まず、天と地を結ぶ柱を
立てることが大切であり、
⠀
それは人間の意識、心の在り方。
天と地を結んだクニヅクリが大切。
龍脈を結び、
水の氣を高めるためにも
淡路島で誠のクニヅクリを
行うことが願われている。
地球のリズムは
地球全体のためにある。
東経135度のレイラインは
大いなるいのちの大動脈である。
特定の教団や会社の
発展繁栄のため如きに
有るわけでは断じて無い。
天地と共鳴する次元にいなければ
この偉大なる力を行使することはできない。
現状は、念仏を唱えるだけの夢想家や
我田引水で自然環境を貪り尽くす
餓鬼達が群がっているだけである。
全てはこれから!
どこまで作り切れるか?
言うは易く、行うは難し。
故に言行一致の実は尊し。
継続すればなおさら。
そして、真の意味で
135スイッチを押すのは誰か⁉️