【魂の成長率】
あの世で魂の行き先や
来世の生まれ変わりが決まる
決定的なカルマ(行い)を
仏教用語で
「引業」という。
死後や来世を決定付けるのは
今世の【魂の成長率】だ。
前世と同じハードルを乗り越えられず
成長の無い人生送ったならば
生に欠けがあると、死して悔いが残る。
自分/たちの魂はやりに来たことがある。
やり残した事をやり直すために
今世このタイミングを選んで蘇ってきた。
それは今の人生だけではない。
Long Long Agoから続く
長い永い「魂の人生」だ。
やりに来たことを
どこまでやり切れるか?
天命と役目を成し遂げるため
幾度も違う人生を歩んできた。
全ては、今この時のため。
その受け持つ器が大きい者ほど、
長い時間をかけ多くの伏線を張って来た。
自身の身魂が用意し
伏線を張ってきたものを
順番に一つひとつ回収していくことで
ひとつの絵になるだろう。
自分のもとにやってきた
これまでの情報や出逢い
今この地に居る意味
これから成し遂げる役目
全て繋がっているということだ。
身魂の使命を成し遂げる時、
この世界に生まれてきた意味を
これから真に知ることとなる。