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ジョジョの奇妙な冒険第6部 ストーンオーシャン プッチ神父の言う天国とは? 荒木飛呂彦先生は何を思ってジョジョ6部をあの様な終わらせ方をしたのか

忙しくて2回目投稿までに時間掛かりました失礼

今回で2回目のnote投稿となります

ジョジョの奇妙な冒険とは荒木飛呂彦先生が原作者の週刊少年ジャンプ(1987年〜2004年)、現在ウルトラジャンプ(2005年〜)で連載されているサスペンスホラー漫画です

現在1〜8部までが完結、9部が連載中である

その中でも今回筆者が触れるのはジョジョ6部ストーンオーシャンに関してである

以下から多少のネタバレはあるかもなのでジョジョ6部を未視聴の読者は自己責任で

ジョジョ6部とは

3部の主人公「空条承太郎」の娘である「空条徐倫」が主人公の作品である
徐倫は冤罪で刑務所へ収監される事になるのだがその中でプッチ神父と遭遇、関係としては敵対する事になる

プッチ神父とその他ラスボスの違い

作中でプッチ神父は天国へ辿り着く事が目的で人類の為に(プッチ神父は自身の行動が正しいと認識している)と言うこれまでのラスボス等とは明らかに異なる部分がある
カーズもDIOも吉良吉影もディアボロも自分を悪人とは認識していると筆者は感じている
簡単に言っちゃ彼らは自分の歪んだ認知を認知した上で開き直ってるってこと
プッチ神父は人類の為に云々って感じでしたもんね…

プッチ神父の目的とは、荒木先生の意図

ところで荒木先生は地球、文明が物凄い時間を掛けてループしていると言うのを認識しているのではないか?と筆者は感じた
作中プッチ神父のスタンド能力「メイド・イン・ヘブン」で時が加速し世界は次の世界へ移行した
無論「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第7部からは1~6部とは別の世界「パラレルワールド」が舞台である
筆者としては勝手ながら荒木先生はこの世界だけでなくパラレルワールドが存在している事、また新しい世界では新しい世界での舞台があると言いたいのではないかと感じました
何より今の次元から今の世界が滅んだ後の次の次元が存在するかなんて確認できませんからね
逆にそれ以前の次元も同じく…

結論「ジョジョの奇妙な冒険」は名作

荒木飛呂彦先生の作品「ジョジョの奇妙な冒険」は名作なので未視聴の方は是非とも視聴してください!
第7部以降を視聴する方は第6部だけでも観てください!
それではまたの~🎵

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