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isshi_projects
忘備録的な
ものすごく慌てたり焦ったりしたときどうするか。
「どうしようもないから、ただ目の前のことに没頭するといい」
何かしていなくては落ち着かなくて、何もかもをするのもしんどくなってしまうのでちょっと肝に銘じようと思った。
ずぶずぶと泥に沈んでいく感じが、少しずつ固まっていって踏んでも乾いた音がするその瞬間がくるまでそっとおいておけるかどうか。
傷が癒えるまで瘡蓋をはがさず待っていられるかどうか。
そういう感じ。
傷のありか、深さを確かめて、そうしてる間にどんどん膿んで治りが遅くなってしまうようなことをしてしまいがちだと思う。
いつかやあの時、いつも他のことができていればよかったのかもしれない。